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「軍事研究」の戦後史 科学者はどう向きあってきたか
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
発売年月日 | 2017/01/01 |
JAN | 9784623078622 |
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「軍事研究」の戦後史
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※このレビューにはネタバレを含みます
科学研究と軍事研究の境目はとてもあいまい。昨今のデュアルユースの問題も含め、戦後から兵器開発に留まらず、軍事研究がどのように議論されてきたか、それが輿論によって、どう変わってきたかを公平な視線で述べています。 「防衛」や「国策」というのはある意味、思考停止につながるキーワードであるというリスクや、一方、そもそも軍事研究が本当にいけないのか、ということも含めてオープンな議論を続ける必要がある、という点は同意。 読みながら、漫画ですけど、「銀河英雄伝説」を思い出した。腐った民主主義と英傑な独裁、どちらが国民にとって倖せなんだろうなって。 ミサイルぶっぱすイカレタ独裁者が隣国にいる日本にとって、いっそのこと軍事研究(こういう時には、防衛研究か)も大々的にやってもいいのでは?と思ったりもする。 防衛省にGDP1%という決まりでもなんでもないルールをやめて、2~3%くらいの予算を上げるのはどうでしょう。 そうすれば、大学の研究者がどうのこうの、という議論は少なくとも減ると思います。
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