
- 中古
- 書籍
- 児童書
- 1205-02-04
ぼくらは鉄道に乗って ブルーバトンブックス

定価 ¥1,540
605円 定価より935円(60%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小峰書店 |
発売年月日 | 2016/12/01 |
JAN | 9784338308021 |
- 書籍
- 児童書
ぼくらは鉄道に乗って
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ぼくらは鉄道に乗って
¥605
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鉄道オタクの主人公がある日、図書館で鉄道雑誌を読んでいる1つ上の鉄道オタクの男の子と出会った。この鉄道オタクの友達と出会ったことで、主人公が色々な電車を友達と一緒に旅したり、また鉄道オタク疑惑の女の子の夢を叶えたりなど、主人公の好きな電車を通じて前向きに成長していく物語だった。 どのようなことがきっかけで、人間が成長するか、本当にわからないなと思った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一人っ子の佐野悠太はD小の4年。お父さんもお母さんも仕事で忙しい。学童に通わなくなって、自由な時間も増えた。 同じアパートに住んでいた子供のいる家族は、新しい家に引っ越してしまったけど、冬休みの最後の日、悠太のアパートに同級生の女子・小泉理子(りこ)が引っ越してきた。 女子だから、一緒に遊ぶ事はないけど、理子に興味を惹かれた。引っ越してきた日、分厚い時刻表を持っていたのだ。 悠太は電車が好きだけど、少ないお小遣いでどこかに行ける訳でもないし(両親が新しい家を買うために働いているから、節約には積極的に協力)電車が大好きな友達も学校にはいない。 図書館で「鉄道ファン」という雑誌を一緒に見ている、K小5年の田村隼人だけだ。 兄のように頼りになって、行動力もある隼人。 図書館で、悠太と隼人が「鉄道ファン」を見ているところに、偶然、理子も時刻表を借りて眺めていた。二人は理子も鉄道好きかどうか声をかけた。 けれど、理子は鉄道好きというわけではなく、ある事情から、もとの家に帰るため、電車の乗り継ぎを調べていたのだ。 理子のもとの家は千葉県の大原。悠太が好きな小さな鉄道「いすみ鉄道」のある所だった。
Posted by