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対話する社会へ 岩波新書1640
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2017/01/01 |
| JAN | 9784004316404 |
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対話する社会へ
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
対話の重要性を深く掘り下げる本書は、戦争や暴力の反対は単なる平和ではなく、対話であるという主張から始まります。著者は、他者の声を取り入れることで自らの考えを成熟させ、多様な意見が生まれる環境の必要性を説いています。特に、日本社会における対話の欠如を指摘し、効率性や利潤追求が対話を奪っている現状を批判。地域での対話の実践や市民の取り組みを通じて、個々の成長と共に社会の変革を促すことが求められています。読者は、実践的な事例や具体的な提案を通じて、対話の力を再認識し、行動を起こすきっかけを得ることができるでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
「戦争の反対語は何もしない平和ではなく対話であることを」 この一文に感銘を受ける。他者の声を取り込んで考える。多様な意見はあらかじめ決められた結論に辿り着けるはずもなく、互いに熟考する中で心が発達して納得できるような着地を試みる。それでもまだ課題は残されている。ゴールはそう易々と...
「戦争の反対語は何もしない平和ではなく対話であることを」 この一文に感銘を受ける。他者の声を取り込んで考える。多様な意見はあらかじめ決められた結論に辿り着けるはずもなく、互いに熟考する中で心が発達して納得できるような着地を試みる。それでもまだ課題は残されている。ゴールはそう易々と迎えない。その道程にデモクラシー、そして有意義な日常が得られるのではないか。慌てず恐れず休みながら本心を訥々と語ってみよう。
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平和へのアプローチをわかりやすく、日常の生活から説いた非常にわかりやすい本である。 暉峻淑子著 「対話する社会へ」岩波新書 朝日新聞に今 人生の贈り物に連載してるので何年前かに購入して途中で匙投げていたのを引っ張り出して数年越しに読了した。確か、本の帯に書いている「戦争...
平和へのアプローチをわかりやすく、日常の生活から説いた非常にわかりやすい本である。 暉峻淑子著 「対話する社会へ」岩波新書 朝日新聞に今 人生の贈り物に連載してるので何年前かに購入して途中で匙投げていたのを引っ張り出して数年越しに読了した。確か、本の帯に書いている「戦争・暴力の反対語は平和ではなく対話です」に共鳴し当時NHKに出演していたので購入したかと思う。 暉峻淑子先生はリベラルな経済学者で「豊かさとは何か」の本がベストセラーになって経済成長一本やりの日本に警鐘鳴らしています。 対話は骨のいる時間も金もかかるけど形に見えないものを社会に築きます。今の時代に一番大切なフレーズじゃないかな。ガザやウクライナが戦争になる前、社会の中に対話があったならばと思います。戦争起こしてからでは難しい。
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「改憲」が日程に上りつつある現在、氏は平和新聞10月25日号において、憲法カフェなどの市民の中での対話の実践こそが、急がば回れ、それを阻止する力になると述べている。 その号を読んで、私はもっと具体的なことを知りたくて本書を紐解いた。久しぶりの暉峻淑子氏の本、実践的で、分かり...
「改憲」が日程に上りつつある現在、氏は平和新聞10月25日号において、憲法カフェなどの市民の中での対話の実践こそが、急がば回れ、それを阻止する力になると述べている。 その号を読んで、私はもっと具体的なことを知りたくて本書を紐解いた。久しぶりの暉峻淑子氏の本、実践的で、分かりやすく、示唆に富む内容だった。 西欧諸国と比べて、日本は対話の力が育ってはいない。その理由を、私は「会社にはホウレンソウなどの言葉しかない。YKでは対話は生まれない」と感じていた。氏も、様々な言葉で同じことを書いていた。曰く。「戦後の自由な言論の中で、なぜ対話がほとんど何の役割も果たしていないのだろうか。自主的な議論を許さなかった独裁権力の代わりに、効率性と利潤追求が対話を奪ってしまったのか。あるいは、あいかわらず上意下達の一方的な命令の仕方しか知らない日本の社会が、空気を読んで決めてしまう事なかれ主義をいまだによしとしているのだろうか」(31p) もう7年も続いているという氏の近所の「対話的研究会」の詳細な紹介は、たいへん参考になった。何かを立ち上げたい。と切実に思った。 「空気を読んでいては空気は変わらない」とは、SEALDsの大学生の言葉らしい。氏は今年1月発行の本書であるにもかかわらず、今年の流行語大賞にノミネートされている「忖度」という言葉を、何回も何回も使って、忖度が重視される社会を批判している。 徹底的な教育委員会の学校管理「学校経営の適正化」に愕然とする一方で、市民と行政が徹底的に話し合った「調布保谷線道路拡張工事」の経験が、私を熱くする。読んで良かった一冊だった。 2017年11月読了
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