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さみしくなったら名前を呼んで 幻冬舎文庫
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さみしくなったら名前を呼んで 幻冬舎文庫

山内マリコ(著者)

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さみしくなったら名前を呼んで 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2017/02/07
JAN 9784344425774

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商品レビュー

3.6

53件のお客様レビュー

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2024/05/26

うーーーーん、まぁ中身はあるんだけどやっぱり自分に短編が向いてないのかなあ、 入り込めないうちに終わっちゃう、もう一回山内さんの長編読んでみることにする

Posted by ブクログ

2024/05/07

主に10代の女の子の話が中心の短編集。 さくさくと読みやすい。 あーこんな感情あったなーと、どの物語にも感情移入できる部分があって40歳の自分が読むとなつかしい気持ちになれた。

Posted by ブクログ

2024/02/20

『アズミ・ハルコは行方不明』『ここは退屈迎えに来て』『あの子は貴族』についでの4冊目の山内マリコ作品。続けて読んでるから結構好きな作家なのかもしれない。 高校生から社会人数年目までの女性たち目線のリアルを淡々と描く。なにかが起こるわけでも最後に前向きになれるわけでもない。ただそ...

『アズミ・ハルコは行方不明』『ここは退屈迎えに来て』『あの子は貴族』についでの4冊目の山内マリコ作品。続けて読んでるから結構好きな作家なのかもしれない。 高校生から社会人数年目までの女性たち目線のリアルを淡々と描く。なにかが起こるわけでも最後に前向きになれるわけでもない。ただそこにある物語。いろんな媒体に書いた短編を集めたものらしく、似たような話も多い。この当時の作者が手癖で書いてしまうのがこういう話なんだろうか。 こうしてみてみると、『アズミ・ハルコは行方不明』はこの作者の元々がもっているものと、その当時の社会の雰囲気を切り取ったものを見事に融合させたものだった。 「人の思い出を盗むな」が好き。バイト先の先輩から聞いた話が入れ子構造になってようで不思議な距離感。思い出を盗むなってのは主人公に言ってるんだろうけど、読書体験ってそもそも思い出を盗んでいるようなものだと思ってどきっとした。 それにしてもたまに出てくるうざい男が自分っぽくて嫌だ。もとバンドメンとか、デザイナーのたくちゃんとか。

Posted by ブクログ

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