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超入門!江戸を楽しむ古典落語 PHP文庫
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超入門!江戸を楽しむ古典落語 PHP文庫

畠山健二(著者)

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超入門!江戸を楽しむ古典落語 PHP文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2017/01/01
JAN 9784569762111

超入門!江戸を楽しむ古典落語

¥330

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2025/03/12

気軽に読める、江戸を紹介した本。 古典落語のあらすじをまくらに、江戸にまつわるうんちくを展開している。あらすじは全40席ある。 構成は以下の4つからなる。 1.あらすじ 2.歳時記、または江戸っ子の生活 3.背景 4.ひとこと あらすじは1ページ分しかない。ほかの古典落語の...

気軽に読める、江戸を紹介した本。 古典落語のあらすじをまくらに、江戸にまつわるうんちくを展開している。あらすじは全40席ある。 構成は以下の4つからなる。 1.あらすじ 2.歳時記、または江戸っ子の生活 3.背景 4.ひとこと あらすじは1ページ分しかない。ほかの古典落語のあらすじ本を読んでいなければ、どのような話か分かりづらい。 私は演目を見れば、どのような話かわかるので、あらすじの短さや、わかりづらさに特に不満はないものの、入門者には不親切だと感じた。題名に「超入門」と書いてあるが、本当の入門者向きではない。すでに古典落語に入門している人向きである。 文体は、かなり軽い。あっさりと書かれているので、難しいことはない。気軽に読めるが、学びという視点でみると、深くは学べない。 固有名詞が多いので、読み仮名を振っていないところは読みづらい。また、日常的に使われていない漢字が使われていることもある。 例を挙げよう。 「江戸時代の有名な掏模が、坊主小兵衛と髪結の助だ」(p85) 掏模(スリ)は平仮名か、カタカナで表記した方が通じやすい。坊主小兵衛(ぼうずこへえ)も仮名を振った方が親切だ。 「明暦(一六五五~一六五八年)のころ、浅草北寺町に称住院という寺があり、その敷地内に支院、道光庵があった」(p96) 読めないこともないが、仮名を振った方が読みやすい。 古典落語で語られている江戸時代の背景、生活、人間関係などを、もう一歩進んでみてみたいとき。勉強しようというのではなく、もっと気楽に眺められる軽い本である。

Posted by ブクログ