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煩悩の文法 増補版 体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話 わたしたちのことばを考える1
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煩悩の文法 増補版 体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話 わたしたちのことばを考える1

定延利之(著者)

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煩悩の文法 増補版 体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話 わたしたちのことばを考える1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 凡人社
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784893589156

煩悩の文法 増補版

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2017/02/01

「この本で論じたいのは『文法』という、いかにも立派そうな『システム』の中に、実は、些末な煩悩にとりつかれた私たちの日常的なしゃべり口、ものの言い方からできあがっている部分がある、ということである。~この本では(煩悩とは)『自分の体験を他人に語りたい』というきもちに関連するものを漠...

「この本で論じたいのは『文法』という、いかにも立派そうな『システム』の中に、実は、些末な煩悩にとりつかれた私たちの日常的なしゃべり口、ものの言い方からできあがっている部分がある、ということである。~この本では(煩悩とは)『自分の体験を他人に語りたい』というきもちに関連するものを漠然と指す。」本書第1章より。 着眼点はものすごく面白いと思ったが、著者の探求があまりに細かすぎて、読んでて疲れた。もっとも、私の理解力の低さにも原因があると思うけど。

Posted by ブクログ

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