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日中決戦(3) 中国軍を殲滅す ヴィクトリーノベルス
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日中決戦(3) 中国軍を殲滅す ヴィクトリーノベルス

子竜螢(著者)

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日中決戦(3) 中国軍を殲滅す ヴィクトリーノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 電波社
発売年月日 2017/01/25
JAN 9784864900867

日中決戦(3)

¥220

商品レビュー

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2025/09/16

2017年1月上梓。シリーズ3作目で完結編である。このシリーズの背景にあるのは、沖縄の基地負担と沖縄の地政学上のリスク対応のバランスの問題である。このシリーズの発表後に発生したウクライナ問題は、地政学上不安定な地域にある地域が旧宗主国から独立を目指した場合は茨の道を歩まねばならな...

2017年1月上梓。シリーズ3作目で完結編である。このシリーズの背景にあるのは、沖縄の基地負担と沖縄の地政学上のリスク対応のバランスの問題である。このシリーズの発表後に発生したウクライナ問題は、地政学上不安定な地域にある地域が旧宗主国から独立を目指した場合は茨の道を歩まねばならないという厳然とした事実を突きつけた。沖縄においても中国という領土拡大を標榜する大国に隣接し、大国が軍事拡大を遂げて領土野心を隠さなくなった現在においてはウクライナの事案とリスクは同様であり、中国の野心を押し留めるカウンターバランスを持たない限り安寧とはいかない。現在では先島諸島に自衛隊駐屯地も作られて自衛隊の南西シフトが行われているが、一方で沖縄の基地負担軽減の名目で米国海兵隊基地は25年度にグアムを中心に撤退することが決まっている。ここのバランス変化は注意深く見守って行く必要がある。本作においても台湾と比較して沖縄に中国本土から直接手を伸ばすのは東シナ海という天然の要害があり、制海権、制空権共々自衛隊も簡単には渡さないと信ずるに足る状況である一方、台湾の動向如何においては難しい状況に陥ることは火を見るより明らかである。本書のネタバレになるので詳しくは書かないが、独立宣言に乗じて他国が乗り込む構図は傀儡政権の誕生を容易に彷彿させられ住民感情からしても難しいのではと思いながら読んだ。

Posted by ブクログ

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