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日本のメリトクラシー 増補版 構造と心性
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日本のメリトクラシー 増補版 構造と心性

竹内洋(著者)

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日本のメリトクラシー 増補版 構造と心性

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784130511414

日本のメリトクラシー 増補版

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2025/06/15

日本のメリトクラシー(能力主義)について書かれた本。文章が難しかった。 衝撃を受けたこと 1917年/大正6年の受験雑誌の一文で 「受験者に目的がなくなっている。何を目的にして入学しようとしているかがわからない。」とあったらしい。 この本自体が1995年のものと古かったが、もっ...

日本のメリトクラシー(能力主義)について書かれた本。文章が難しかった。 衝撃を受けたこと 1917年/大正6年の受験雑誌の一文で 「受験者に目的がなくなっている。何を目的にして入学しようとしているかがわからない。」とあったらしい。 この本自体が1995年のものと古かったが、もっと昔からずーっと同じところをぐるぐるしていたんだなと思ったり。 以下メモ ・近代の貴族による支配から、現在はメリト(能力)による支配へ。 ・メリトクラシーによって、階級構造に帰属される出来レースとしての機会の不平等と、選抜システムそのものに帰属される増幅効果(学歴が社会的な評価や地位、さらに自己評価にまで影響を与える)という機会の不平等が隠される。 ・日本ではどのような選抜が行われているのか。 ⇒細かく選抜が行われる(入試、就職、昇進)。その際には能力による階級移動が比較的可能となる。 なので、選抜への熱量が高い(受験競争など)。 ・競争が過熱すると同時に、競争から外れた人が不満を抱きやすいはずがそうでもない。⇒低位同質的社会化(比較的低い水準で満足するような仕組み) ・とはいえ、人生の節々に選抜が用意されており、その都度競争が再加熱される。 ・結果どのような人間が生まれるのか⇒目の前の目標に注目、長期的野心の蒸発と解体。 以下、豆知識 ・能力の選抜システム刻印論 「能力」は選抜過程の中で作られていく。能力があるか、ではなく能力があるとみなされたかどうか。 ・アメリカではスキルを見て採用する。日本では、採用後にスキルを習得するので、スキルのポテンシャルのある人を採用する。 求められるのは、まじめ、明朗、地味、要は日本人らしさ。 ・学歴の象徴的価値 例:高卒だけど社長になった、のように使われる ・アメリカでは、知能指数と学力との照合で「がんばっているか」判断する。日本では努力によって判断する。 ・「勉強する」=ひたすらな努力と勤勉を要求する

Posted by ブクログ

2017/09/09

170909 中央図書館 実証研究では、なまじい文芸書などに親しむ読書人は、サラリーマンとしての出世には縁遠くなりがちだとな。

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