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漱石のこころ その哲学と文学 岩波新書1633
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漱石のこころ その哲学と文学 岩波新書1633

赤木昭夫(著者)

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漱石のこころ その哲学と文学 岩波新書1633

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784004316336

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2017/05/14

★大学図書館 推薦図書★ 「漱石は、作者がとってつけたように終わりを告げるのは僭越至極で、誤りだと信じ、それを主義として守り抜いた。」 言葉が諧謔(ユーモア)、行動が滑稽(ばかばかしさ) 肯定が個人本位主義、否定が利己主義 漱石の作品を通して、その哲学と文学を掘り深める一冊...

★大学図書館 推薦図書★ 「漱石は、作者がとってつけたように終わりを告げるのは僭越至極で、誤りだと信じ、それを主義として守り抜いた。」 言葉が諧謔(ユーモア)、行動が滑稽(ばかばかしさ) 肯定が個人本位主義、否定が利己主義 漱石の作品を通して、その哲学と文学を掘り深める一冊。 サラーっと読んだ。

Posted by ブクログ

2017/03/04

切り口が違う評論で面白い。 「坊ちゃん」はなるほど、そう解釈するんですね。 ただ・・・文章が少々むつかしい。

Posted by ブクログ

2017/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『坊ちゃん』では寡頭政治とそれにともなう頽廃、『こころ』では思想弾圧、法の支配に反する明治憲法という暗い側面が影のテーマになっていると著者は指摘する。漱石の作家としての偉大さは、文明開化の失敗を衝いたところに求められるという。納得いたしました。

Posted by ブクログ

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