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ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か 中公新書2410
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2016/12/01 |
JAN | 9784121024107 |
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ポピュリズムとは何か
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商品レビュー
4.3
50件のお客様レビュー
非常に面白い EU離脱演説の際、ナイジェル・ファラージは「グローバリズムとポピュリズムの争いだ」と表現した。そしてまさにトランプ大統領が復活しつつある今、ポピュリズムの真価が問われる時代だなと感じた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
たいして期待もなく読み始めたが、中々な良書。 見くびって、すまんかった。 ポピュリズムというのを「山本太郎みたいなもんだろ」というくらいの認識だったが、 中南米での抑圧からの解放、欧州でのリベラルへの対抗、アメリカでの中西部ラストベルトの見捨てられたプアホワイトの反逆など事例も豊かに解説されている。そうそう大阪維新の会も。 本書が上梓されたのがトランプ政権誕生の時期。 奇しくも今は、フランス下院での極右政党多数獲得や、もしトラの話題もあり為になる読書であった。 以下Amazonより。 いま世界中でポピュリズムが猛威を振るっています。 「大衆迎合主義」とも訳され、民主主義を蝕む悪しき存在と見なされがちなポピュリズム。しかし、ラテンアメリカでは少数のエリートによる支配から人民を解放する力となりました。 またヨーロッパでは、ポピュリズム政党の躍進が既成政党に緊張感を与え、その改革を促す効果も指摘されています。現代のポピュリズム政党は、リベラルな価値、民主主義のルールを前提としたうえで、既成政治を批判し、イスラム移民の排除を訴えており、ポピュリズムの理解は一筋縄ではいきません。 本書は各国のポピュリズム政党・政治家の姿を描き、「デモクラシーの影」ともいわれるその本質に迫ります。
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各国のポピュリズムについてよく理解できた。ラテンアメリカとヨーロッパのポピュリズムのありかたの比較が興味深い。2016年の本だが、現在はどうなっているのか、別の本で学びたい。
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