1,800円以上の注文で送料無料

江戸の酒 つくる・売る・味わう 岩波現代文庫 学術356
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

江戸の酒 つくる・売る・味わう 岩波現代文庫 学術356

吉田元(著者)

追加する に追加する

江戸の酒 つくる・売る・味わう 岩波現代文庫 学術356

定価 ¥1,188

660 定価より528円(44%)おトク

獲得ポイント6P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/15(金)~11/20(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784006003562

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/15(金)~11/20(水)

江戸の酒

¥660

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本酒の歴史、特に江戸時代に日本各地(主に関西・関東・東北)でどのように日本酒が進化していったかをまとめた一冊。 江戸時代は下酒と言われた関西の日本酒が奈良の僧坊での酒造りに始まり、京都や兵庫でど時代とともにどう改良され、流行っていったか、また稲の生育にはあまり向かない東北地方でどのように造られていったか。 下酒に圧倒されていた関東での官制酒造(幕府指導の酒造り)の失敗がどのように推移していったか。 非常に興味深い内容である。 また江戸時代に酒がどのように造られていったのか酒造り工程が詳細に記載されているが、全ては杜氏と言われた人たちの経験とノウハウによるところであることがよくわかる。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品