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おんみょう紅茶屋らぷさん 式神のいるお店で、おかわりをどうぞ メディアワークス文庫
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おんみょう紅茶屋らぷさん 式神のいるお店で、おかわりをどうぞ メディアワークス文庫

古野まほろ(著者)

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おんみょう紅茶屋らぷさん 式神のいるお店で、おかわりをどうぞ メディアワークス文庫

定価 ¥715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/01/25
JAN 9784048926782

おんみょう紅茶屋らぷさん 式神のいるお店で、おかわりをどうぞ

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商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2025/11/13

読んでる途中で、2巻だと気付いた。 タイトルに巻数入ってないよく知らない作品はままこういう事をしてしまう。 1巻読んでなくても意味が解らない部分はなかったので、読書に問題はなかった。 句読点が多く、体言止めも多いので、あんまりない読み心地だった。 セリフ回しといい、独特の雰囲気が...

読んでる途中で、2巻だと気付いた。 タイトルに巻数入ってないよく知らない作品はままこういう事をしてしまう。 1巻読んでなくても意味が解らない部分はなかったので、読書に問題はなかった。 句読点が多く、体言止めも多いので、あんまりない読み心地だった。 セリフ回しといい、独特の雰囲気がある。 文体で好き嫌いが分かれそうな作家さんだなとは思った。 最初は新鮮さを感じて読んでたんだけど、最後の方はちょっと文体がクドく感じて読むのが辛かった。

Posted by ブクログ

2024/10/25

あれ、今回はホロスコープの解説が無かった。 なんかこの巻で終わりなのかな?という感じでしたが、どーなんでしょね。 店主である陰陽師さんより、式神チャン達が可愛過ぎます。

Posted by ブクログ

2022/12/14

 前作はオムニバス形式に近い、いくつかの事件を1つの話で解決していく物語(少々のラブロマンスを添えて)なのかな、と思っていたけど、今作になって、少し物語めいてきたというか核心に近くなったというか、そんな気がした。  紅茶と陰陽道の絶妙な組み合わせから解決を導く手法は鮮やかなまま...

 前作はオムニバス形式に近い、いくつかの事件を1つの話で解決していく物語(少々のラブロマンスを添えて)なのかな、と思っていたけど、今作になって、少し物語めいてきたというか核心に近くなったというか、そんな気がした。  紅茶と陰陽道の絶妙な組み合わせから解決を導く手法は鮮やかなまま、登場人物の過去や成長も垣間見えた。  紅茶好きには楽しく読めるので、ぜひ次作も読みたいと思う。  なお、私もラプサンスーチョンを普段飲みする変わった人種である。蛇足ながら。

Posted by ブクログ