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まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2017/01/15 |
JAN | 9784163905907 |
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まひるまの星
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商品レビュー
3.4
24件のお客様レビュー
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その時はこれがバレたら大変…と、必死に隠した。 解決してみれば隠していた苦しさに比べればどうってことないことだった……。もっと早くに正直になっていれば人生変わっていたかもしれない。 そんな教訓を与えてくれるお話しでした。
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コーヒー豆と和食器のお店『小蔵屋』を営むおばあさん杉浦草が、街で起きた小さな事件を解決するシリーズ。 お草さんの亡き母の瑞と『うなぎの小川』の清子さんは親友だったが、仲違いをしたまま瑞が亡くなってしまい、お草さんと清子さんも気まずい関係のままに…仲違いの理由も20年謎のままだった。 そんななか、『小蔵屋』の敷地に紅雲町の山車蔵を移転する話が持ち上がる。新たな移転先を探すうちに、母と清子さんの仲違いの件も絡んできて… 今回は前以上にドキリとした展開に…シリーズはまだ2作しか読んでないけど、いつもこんな不穏な感じなのかな?
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紅雲町にあるコーヒー豆と和食器のお店、小蔵屋を営むお草さん。 ある日夏祭りで使う山車蔵を、小蔵屋に移転して欲しいという話があり まだお店を続ける気でいたお草さんは、 山車蔵を置ける別の空いている土地を探していた。 運よく見つかった移転先だったが その土地の近所に住むうなぎの小川の清子にキッパリと断られてしまう。 お草さんの母が生前親しくしていながらも突然仲違いしてしまった清子の真意がわからず 困り果てたお草さんが、たどり着いた 移転先予定の土地に持ち込まれた汚水の入ったドラム缶と うなぎ屋が苦しみ隠していたこと。 いつだって正しいことだけが正解じゃない、 かもしれないけれど、 真実を隠し通すのであればそれなりの代償もあるわけで、、、 誰も傷つけないで、強い意志を持って解決に導いたお草さんの 人生経験値と誠意の大切さ、あっぱれ。 お草さんシリーズでも一番面白かったかもしれないなあ。
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