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バナナの歴史 「食」の図書館
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バナナの歴史 「食」の図書館

ローナ・ピアッティ・ファーネル(著者), 大山晶(訳者)

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バナナの歴史 「食」の図書館

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784562053278

バナナの歴史

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2022/06/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・バナナはベリー属に分類される。そのため木になると思われるが、実際には花である。 ・バナナの植物の疑問点として種はどこにあるのか?というものがあるのが、今日私達が食べている食用のバナナにも小さい黒点として種があるにはあるが、このバナナは長年の品種改良により生殖機能を完全に失っている。 ・ではバナナはどうやって繁殖しているのだろうか?答えはクローンである。バラなどと同じように接ぎ木することで繁殖している。 ・そのためマレーシア産、インドネシア産などといってもバナナの遺伝子自体は同じなので味は変わらない。 ・確か前にもバナナの味がうまいかどうかは標高の高いところにあるかないかで、そこまでおいしさが変わるわけではないとか聞いたような、、、 ・バナナは品種によってはすべてクローンで賄われているので、一度病原体にかかるとその品種がすべて全滅する可能性もある。実際にパナマ病によりある個体は全滅した。

Posted by ブクログ

2020/08/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本読むまで、プランテンという料理用に使われるバナナがあるなんて知らなかった。日本だとどこに売っているんだろう?今は安価な値段で食べられているけど、また病気が流行りだしたら大変だ。最近知り合った人にこの本読んでいる話をしたら、フィリピン産よりエクアドル産とかの方が美味しいらしい!

Posted by ブクログ

2019/01/16

最古のバナナ栽培は7000年前ニューギニアで。ポリネシア・メラネシア、インドは生産量は多いが、大部分が国内消費。

Posted by ブクログ

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