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マカロンはマカロン 創元クライム・クラブ
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マカロンはマカロン 創元クライム・クラブ

近藤史恵(著者)

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マカロンはマカロン 創元クライム・クラブ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2016/12/12
JAN 9784488025526

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商品レビュー

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2026/03/21

久しぶりに手に取る近藤史恵、ビストロ「パ・マル」シリーズの第三作である。お馴染みのシェフが腕を振るう料理と、日常の中に潜む謎とが心地よく絡み合う、連作短編集だ。 収められているのは八編。 ベッコフの鍋に秘められた違和感を描く「コウノトリが運ぶもの」。 カメラのホワイトバランスが...

久しぶりに手に取る近藤史恵、ビストロ「パ・マル」シリーズの第三作である。お馴染みのシェフが腕を振るう料理と、日常の中に潜む謎とが心地よく絡み合う、連作短編集だ。 収められているのは八編。 ベッコフの鍋に秘められた違和感を描く「コウノトリが運ぶもの」。 カメラのホワイトバランスが生む錯覚を手がかりにした「青い果実のタルト」。 プラモデルと骨格標本が奇妙に結びつく「共犯のピエ・ド・コション」。 血のソーセージにまつわる記憶を辿る「追憶のブータン・ノワール」。 聖人アガタの伝説をブリオッシュに託す「ムッシュ・パピヨンに伝言を」。 トランスジェンダーのパティシエールをめぐる表題作「マカロンはマカロン」。 トキソプラズマ感染をめぐる緊張感のある「タルタルステーキの罠」。 そして、富と友情の歪みを描く「ヴィンテージワインと友情」。 いずれの作品も、料理の描写が実に魅力的で、読んでいるだけで香りや温度が伝わってくるようだ。その一方で、さりげない違和感から真実へと導くミステリーとしての巧みさも健在である。 とりわけ印象に残るのは、表題作「マカロンはマカロン」だろう。名前や外見にとらわれず、「その人自身であること」を静かに肯定する視線が、このシリーズに通底する優しさを象徴しているように思える。 料理とは、ただ味わうものではなく、人の記憶や関係性までも映し出すものだ――そんなことを改めて感じさせてくれる一冊である。

Posted by ブクログ

2026/01/19

ビストロ・パ・マルシリーズ3作目! まっさかの2作目飛ばして読んでしまった! けれどそんなに問題なかったです(^o^) パ・マルのシェフの三舟さんが 今回もシェフなのかというような推理力で  お店で起きる謎や小さな事件の 「答え」を美味しい料理とともに 教えてくれます。 個...

ビストロ・パ・マルシリーズ3作目! まっさかの2作目飛ばして読んでしまった! けれどそんなに問題なかったです(^o^) パ・マルのシェフの三舟さんが 今回もシェフなのかというような推理力で  お店で起きる謎や小さな事件の 「答え」を美味しい料理とともに 教えてくれます。 個人的にはある大学教授が恋した外国の女性との お話がじんわりきました。 フランス料理店なんて行ったことないけれど お話を見ながら興味が湧いたので 自分の町にあるフランス料理店を 訪れたくなりました♪ 連作短編集なので、各話で完結して さくさくっと読みやすく、料理系の本が 好きな人にはおすすめな本です。

Posted by ブクログ

2025/12/28

パ・マルの穏やかな世界観が好き。 三舟シェフがみんなと違う角度から物事を見ることで、新たな真実が見えてきて、それにいつも驚かされる。推理によって、誰かが悲しみに暮れるのではなく、明るい希望へと導いたり、大切なことを教えてくれたり、素敵な物語に心がじんとする。 「ムッシュ・パピヨン...

パ・マルの穏やかな世界観が好き。 三舟シェフがみんなと違う角度から物事を見ることで、新たな真実が見えてきて、それにいつも驚かされる。推理によって、誰かが悲しみに暮れるのではなく、明るい希望へと導いたり、大切なことを教えてくれたり、素敵な物語に心がじんとする。 「ムッシュ・パピヨンに伝言を」はロマンチックで晴れやかな気持ちになれて好き。 「マカロンはマカロン」の話では、日本で見る華やかな色のマカロンと違い、本場フランスの素朴なマカロンの存在を知った。いつか私も食べてみたい。

Posted by ブクログ