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わたしたちの猫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ナナロク社 |
| 発売年月日 | 2016/10/01 |
| JAN | 9784904292709 |
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わたしたちの猫
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商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
恋にまつわる詩が織りなすこの作品は、心の奥深くに潜む感情を優しく掘り起こします。恋の不思議さや揺れ動く心情を、猫の気まぐれになぞらえた表現が印象的で、時にはまっすぐに愛し、時には忘れたい思い出として心に残る恋の瞬間を描き出しています。言葉の力で触れられない感情を描くことの不思議さや、恋の余韻を感じることができる詩の数々は、心を落ち着かせ、穏やかな気持ちに導いてくれるでしょう。可愛らしい装丁も魅力的で、手に取って飾りたいと思わせる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
恋にまつわる詩 この本、表示がとても可愛くて……! そのまま飾っておきたいと思うくらいです 恋って不思議なもので 夢中になったり、急に冷めてしまったり 良い思い出として残ることもあれば、速くても忘れてしまいたいとも願う 猫のように気まぐれに でも時にはまっすぐに愛し、愛され...
恋にまつわる詩 この本、表示がとても可愛くて……! そのまま飾っておきたいと思うくらいです 恋って不思議なもので 夢中になったり、急に冷めてしまったり 良い思い出として残ることもあれば、速くても忘れてしまいたいとも願う 猫のように気まぐれに でも時にはまっすぐに愛し、愛され、そして恋をしてみたい 揺れて不安定な恋というものに、言葉で触れることができたような、そんな気持ちになれる詩集でした
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愛というより恋の詩がたくさんだなあと思っていたら、後書きで答え合わせが出来ました。 今の私からすると少し若くて眩しい感情が詰まっていて、どうしても他人事のような感じがぬぐえなかった。 恋という感情がそもそもあんまり自分事ではないような人生だからかもしれないけど…。 特に片思いの...
愛というより恋の詩がたくさんだなあと思っていたら、後書きで答え合わせが出来ました。 今の私からすると少し若くて眩しい感情が詰まっていて、どうしても他人事のような感じがぬぐえなかった。 恋という感情がそもそもあんまり自分事ではないような人生だからかもしれないけど…。 特に片思いの、苦しさや執着や期待や寂しさを感じるものが多かった。 共感というか共鳴というか、心に響くものが経験の少なさ故にあまりなかったのが残念。 猫の詩集なのかなとタイトルだけを見て手に取ったので思ったのとは正直違ったけど…。 表題の「わたしたちの猫」が1番よかったし、その他にも好きなフレーズはいくつもあった。 ピンクの紙にグレーのスピンが可愛い。 ------- 本物の猫をこわごわと抱いたとき、 その身体のあたたかさに わたしは許された心地がした。 幸福のかたちを思いあぐねて わたしたち、ねじれてしまった。 はじまることが苦手な人は 春にくじけていくものだ。 君は出会ったときから なつかしい人だ。
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恋にまつわる詩集。 猫をモチーフにした詩が多く、心を猫に喩えたり、傘に喩えたり、象徴的な表現が多くて面白い。 ふつうに読んでいても意味が分かりにくいぶん、じっくり読む必要があるのもいい。 ただ、意味がわからなくても「いまこの詩の中の二人はうまくいっていないんだな」とか、状況はちゃ...
恋にまつわる詩集。 猫をモチーフにした詩が多く、心を猫に喩えたり、傘に喩えたり、象徴的な表現が多くて面白い。 ふつうに読んでいても意味が分かりにくいぶん、じっくり読む必要があるのもいい。 ただ、意味がわからなくても「いまこの詩の中の二人はうまくいっていないんだな」とか、状況はちゃんと伝わる。 恋の歌って、恋をしているかしていないか、もしくは恋に焦がれているかいないかによって響き方が全く違うよね。 それは友情とか親子愛とかでも同じかもしれないけれど…。 誰かを恋しく思う状態って流れがあるからなぁ。 文月さんの比喩表現は、いつも繊細だし、読んでいるとギュッと寂しい気持ちにもなる。 一人でいたくないのに、どうしようもなく一人であることを抱えている感じ。 特にこの詩集は恋愛、それも片思いを表現した詩集だと思うので、読んでいると思春期の頃の不安定だった自分を思い出す。 思春期のころは恋なんてしてないんだけど、自分のことを必要以上に感じ取っていた時期。 「誰のものにもなれなくて/人はみんな迷い猫だ」 「はじまることが苦手な人は/春にくじけていくものだ」ってフレーズは、今の私自身にも当てはまって、自分は寂しがりなんだな…と気付かされる。 恋の歌でもあるけれど、人とのつながりに対して、なんらかの不安を抱える人にとって、「ああ、私の中にある寂しさとか不安の正体ってこれかも…」と思うかもしれない。
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