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神の子(下) 光文社文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2016/12/08 |
JAN | 9784334773922 |


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神の子(下)
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商品レビュー
3.9
100件のお客様レビュー
面白かった。 並外れた能力を持つ2人。しかし稔という人間を必要とした町田と不要とした室井には決定的な違いがある。 室井が町田の手で稔を殺させようとしたのは自分が持てなかったものを町田が持っていることへの嫉妬のような感情からなのか それとも町田が持っているものへの興味からだったの...
面白かった。 並外れた能力を持つ2人。しかし稔という人間を必要とした町田と不要とした室井には決定的な違いがある。 室井が町田の手で稔を殺させようとしたのは自分が持てなかったものを町田が持っていることへの嫉妬のような感情からなのか それとも町田が持っているものへの興味からだったのか…? 終盤 あの様な体になった室井が町田の大切なものをことごとく奪っていった経緯には 自分のもとを去っていった町田の生き方と自分の生き方と両方の先にある結末を最期をむかえる時までに見届けたかったからなのかもしれない…。 室井にとって自分の能力の根底にあったのは〝怒り〟だったのかもしれないが町田にとってはそうではなかった。 町田が室井に言った「─自分のことを自分よりも大切に思ってくれてる人がいる。そのことにずっと気づけずにいたおれとあんたは、どちらも人間として劣っていたということさ」という言葉はシンプルだけれど町田の口からでた言葉だと思うととても意味深い。 エピローグからのラストもとてもよかった。 内藤さんの新しい就職先には少し笑った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あーーーやっと読み終わった。 全然進まなくて、これ読んでる間に他の本2つ読破した。 寝る前にちょこちょこ読んでようやく終わった。 確かに、木崎(ムロイ)との決戦があっけなかった。 ALSになってた木崎「お前の大切なものすべてこわしたやったわ〜!」 町田「俺は磯貝と新しい会社をはじめる!仲間がいる限り、俺はお前に屈しない!」 木崎「くっ、、俺の負けか」 え?(*_*) あっそう。。。。 内藤、楓、染井のやりとりも 「町田が悪の組織にいて、、」「えー!」 とか、 「町田には稔という大切な人がいて、、」「聞いたことあるー!」 みたいな会話の中が何回もあったりして もういっぺんに会話してくれよ、読者はもうそれ知ってるから、 みたいなのが結構だるかった。 雨宮も結局なんだったのかよくわかんないし 染井は貰い事故すぎだし結局町田は楓が好きっぽいし色々置いていかれながら話が進んでいった。 全然好きなやつではありませんでした。
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最近読んだ中で1番面白かった!! 朝の電車、お昼休みの公演、帰りの電車がわたしの小説タイムですが、今回は帰宅後のソファも小説タイムになるほど引き込まれた。 みんな、幸せになってほしい。 続きがあればいいのになぁ。
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