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人を動かす 完全版
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2016/12/01 |
| JAN | 9784105066536 |

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商品レビュー
4.2
40件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
書店に大量に並んでいる、いわゆる自己啓発本は読んだことがないので、私の本棚にそういうジャンルはなかったけど、このたび「啓発本」というカテゴリを追加しました。 この本は「自己啓発本の原点」だそうです。 「人を動かす」には「相手に関心を寄せ、敬意をもってつきあうべし」 みたいなことが延々と書いてあります笑。 かなり昔の本なので、男性が会社などの組織の中で人を動かす方法が中心です。または、家庭の問題を例に挙げている場合は、妻が家庭を守ってうまく夫を動かす方法、みたいなことになっています。 自分の考えた通りになるように相手を動かしたいときに、自分の考えを主張するのではなく、まず相手の考えに傾聴して、「なるほど!」「そうですね」「私があなたの立場だったら、きっとあなたと同じ考えになります」などと寄り添いまくる。しかしそうするうちに、相手もこちらの意見に同調してくれて、今度はいつの間にか、自分の意見が通ってしまいますよ…。みたいな実践例がたくさん紹介されてました。 私は公立中学校の教員をしているので、クラスの生徒を良い方向に導きたいとしたら…という想定で読んでいましたが、つまり「生徒理解」ってことですね。 自分のクラスの生徒を心から心配して、理解しようと努め、他の生徒との比較ではなく、その子自身が以前よりも少しでも成長すればすかさずそれをほめ、努力をたたえる。 そうすればその生徒は「先生は自分のことをちゃんと見ててくれてる」と思ってまた頑張れたりする。 …という、私、すでに知っていたよ…笑という内容でした。けど、改めて大事なことを確認することができました! 読んで良かったです。 「人を動かす」はいろんなバージョンが出版されているようですが、図書館でこれが入手できたのでこれを読みました。そしたらあとがきに「いろんなバージョンがあるけど、著者の死後に妻が加筆したものとが出回ってるけど、本書が完全版で、ホンモノです」と書いてありました。 妻、勝手に加筆していいと?笑
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カーネギーの「人を動かす」。 なんとなくしか知らなかった。 カーネギーホールってこの人? とか思ってた。 (カーネギーホールは鉄鋼王 アンドリュー・カーネギーで別の人) 自己啓発書の元祖と言われるらしく 初版は1936年(!)。80年前の本だ。 本書に興味を持ったきっかけは 『P...
カーネギーの「人を動かす」。 なんとなくしか知らなかった。 カーネギーホールってこの人? とか思ってた。 (カーネギーホールは鉄鋼王 アンドリュー・カーネギーで別の人) 自己啓発書の元祖と言われるらしく 初版は1936年(!)。80年前の本だ。 本書に興味を持ったきっかけは 『PRESIDENT』2025年12月5日号。 テーマは「頭がいい読書、ムダな読書」。 ビジネス誌だからどうなのかと思ったが やはり「読書」のとなると奥が深い。 「読書」に対する発想もビジネス的。 先鋭的で斬新だった。 その中でも特に目をひいたのがP32 あつみゆりかという女性の「多読→1冊を熟読」。 「読むべき本はたった1冊でいい。 私淑すべき『師匠本』を決めて、その内容を 完コピして実践することが一番」 「師匠本」という考え方が面白い。 「必要なのは乱読ではなく精読」 「こうして1冊を血肉化する」 で例として使われたのが本書だった。 もはや誰もが知る、古典なのだろう。 「議論に勝っても、相手の好意を勝ち取れない のはむなしい勝利」 「自己の向上を心がけている人は、喧嘩してる ヒマはない」 「議論に負けても、その人の意見は変わらない」 「議論に勝つ方法として、議論を避ける」 「相手の主張を聞いたら、まず賛成できる点を 探す」 「人の話を最後まで聞く」 「相手に意見を否定されたら、『関心がある証拠』 と考える」 これらのフレーズだけでも釘付けになる。 読む者に思わず手に取らせる表現力、文章力。 あつみゆりかもD・カーネギーも両者とも すごい。
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人間関係の重要性とその技術について記載されています。仕事だけでなく、私生活全般にも大変重要な内容だと思います。 目新しい内容という感じはしないですが、相手をきちんとリスペクトして、謙虚に、誠実に対応していくことが、結局1番大事であると再認識できました。 忘れてしまいがちですが、定...
人間関係の重要性とその技術について記載されています。仕事だけでなく、私生活全般にも大変重要な内容だと思います。 目新しい内容という感じはしないですが、相手をきちんとリスペクトして、謙虚に、誠実に対応していくことが、結局1番大事であると再認識できました。 忘れてしまいがちですが、定期的に思い出すためにもまた読みたい一冊でした。 個人的にポイントと感じた内容は下記です。 非難は相手のプライドと自尊心を傷つけかえって反発を招く。厳しい非難と叱責は役に立たない。 他人を変えようとするより自分自身を変える方がリスクもなくはるかに利益が大きい。 人を思い通りに動かすたった一つの方法は、相手が欲しいものを与えること。相手に深い興味を持つこと。 なんだかんだ笑顔に勝るものはない。 相手の話をきちんと聞く、すごく重要。 議論は打ち負かすものではなく、議論自体を避けることが肝要。負けるが勝ち、自分の間違いをきっぱり認めること。 時には演出をする事も大事になる。 相手に有用感を感じてもらえるような小さな頼み事をすることで、心を開いてくれることがある。
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