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ラブ・ゲーム テニスの歴史
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ラブ・ゲーム テニスの歴史

エリザベス・ウィルソン(著者), 野中邦子(訳者)

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ラブ・ゲーム テニスの歴史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784560095140

ラブ・ゲーム

¥2,255

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2017/04/18

テニスの長い歴史が良く分かる本である。プロ化されたのが1968年と意外に新しく、スポーツのアマチュア至上主義が根強かったことがよくわかる。現在の制度になったのもつい最近であり、今も様々な動きがあるなど、必ずしもまだ確定てきなものでもないようだ。 幼少期からの英才教育等でプレーに個...

テニスの長い歴史が良く分かる本である。プロ化されたのが1968年と意外に新しく、スポーツのアマチュア至上主義が根強かったことがよくわかる。現在の制度になったのもつい最近であり、今も様々な動きがあるなど、必ずしもまだ確定てきなものでもないようだ。 幼少期からの英才教育等でプレーに個性が無くなってきているのは事実だと思うし、悪童たちが叩かれてしまうことも個性を抑制しているのではないか。 サーブでほとんど決まってしまう試合ほどつまらないものはないので、その対策が必要だと思う。 著者はサーフェスを早くすべきとの意見だが、白熱したラリーが好きなので、遅いコートが良いと思う。さすがにクレーは長過ぎる!

Posted by ブクログ

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