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きみといたい、朽ち果てるまで 絶望の街イタギリにて
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きみといたい、朽ち果てるまで 絶望の街イタギリにて

坊木椎哉(著者)

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きみといたい、朽ち果てるまで 絶望の街イタギリにて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/11/26
JAN 9784041049051

きみといたい、朽ち果てるまで

¥220

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2020/12/03

掃き溜めのような街イタギリで死体処理をしながら暮らす晴史。 そこでシズクという身売りしながら絵を描く少女と出会う。 晴史はシズクのことが好きで知り合えたことを喜ぶ。 晴史は色があまりわからない目の病気である。 シズクは未来が予言できる。 ある時シズクは殺され自分の姿を描きたいか...

掃き溜めのような街イタギリで死体処理をしながら暮らす晴史。 そこでシズクという身売りしながら絵を描く少女と出会う。 晴史はシズクのことが好きで知り合えたことを喜ぶ。 晴史は色があまりわからない目の病気である。 シズクは未来が予言できる。 ある時シズクは殺され自分の姿を描きたいから晴史に内臓を出すように頼む。

Posted by ブクログ

2020/06/24

辛く黒い世界観の中で繋がるストーリーは、人間の闇と光を露骨に表現される事で、異色と分かりながらも、その中に自分が吸い込まれるような感覚だった。

Posted by ブクログ

2018/06/30

近未来のスラム街を舞台にした作品。タイトルに惹かれ手に取りましたが、タイトル通りのストーリーに楽しめました。ゴミ拾いをする主人公と、絵を描く身売りの少女の恋物語です。淡い恋と残酷な現実のコントラストが美しく、ラストに向けて加速していく思いが心を揺さぶる作品でした。

Posted by ブクログ

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