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ドイツェン宮廷楽団譜 嘘つき婚約コンチェルト 角川ビーンズ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/12/01 |
JAN | 9784041049990 |
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ドイツェン宮廷楽団譜 嘘つき婚約コンチェルト
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※このレビューにはネタバレを含みます
幼い時に自分をバイオリンを通して救ってくれた聖夜の天使に再会するため、何より大好きなバイオリンのため、ミレアはバイオリニストとして宮廷楽団に入団した。しかし、バイオリニストとして頑張ろうとした矢先、望まぬ婚約話を進められてしまう。そんな中、宮廷楽団の指揮者アルベルトから嘘の婚約を持ちかけられる。公爵令息で指揮者のアルベルトを苦手と思っていたミレアはその提案に迷いながらも結局彼の言う通りニセモノの婚約者として振る舞うことになり・・・。 作者さんのデビュー作に何だか似ている雰囲気だと楽しみにしながら読みました。結果、当たりでした。面白かった。宮廷楽団の面々が非常に個性的なメンバーばかりで、キャラたちの掛け合いが良かった。物語も要所要所で事件が起こり、どう解決するのだろうと予想しながら読みつつ、意外な展開にニヤリとさせられたり。恋愛面は序盤はミレアは聖夜の天使に夢中なので、あまりキュンキュンはしませんが、中盤ぐらいからアルベルトにドキドキさせられます。まさに帯にあるように溺愛系(笑)最後まで読むと本当、アルベルト甘々じゃないかwwと思わせてくれます。続編が出るようなら買います。発売したらいいな~。
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