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悪意の迷路 最新ベスト・ミステリー
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悪意の迷路 最新ベスト・ミステリー

歌野晶午(著者), 大沢在昌(著者), 月村了衛(著者), 藤田宜永(著者), 湊かなえ(著者), 森村誠一(著者), 柚月裕子(著者), 米澤穂信(著者), 日本推理作家協会(編者)

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悪意の迷路 最新ベスト・ミステリー

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2016/11/17
JAN 9784334911348

悪意の迷路

¥1,375

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2024/08/28

いずれも有名、大物どころが揃っているアンソロジーだけに「おお」と唸る作品が多い。 大山誠一郎と北原尚彦だけは読んだことがなかった。 日常の謎からホラーミステリまでバリエーションに富む内容で読んでいるだけで楽しい。大物は何をやらせても上手いのだなぁ。

Posted by ブクログ

2023/07/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おなじみのシリーズ。2013~2015年の作品15編。うち、近藤史恵「シャルロットの友達」、湊かなえ「優しい人」、米澤穂信「綱渡りの成功例」は再読。森村誠一「永遠のマフラー」はミステリーじゃないだろう。ここに入るのはいかがなものか。柚月裕子「背負う者」は家裁調査官の話で興味深いけど、気の毒過ぎて元本を読めないわ。昔なら読んでただろうけど。北原尚彦「憂慮する令嬢の事件」はホームズのパスティーシュもので初めて読んだけど、ほんとに原作みたいな書きぶり。多分こないだ某図書館で見つけて読みたいと思た人だと思う。今回はこれが一番印象的かな。何か全体的にいまいちというか、ぱっとしなかったな。

Posted by ブクログ

2023/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近アンソロジー系が図書館から届く。話しが変わるので若干疲れる、が、良い話師に出会えると嬉しい。芦沢央/歌野晶午/大沢在昌/湊かなえ/柚月裕子 以上、とても面白かった。最近、まったく合わず苦しい読書だった湊かなえ作品「優しい人」。優しい人≒優柔不断≒断れない≒他人に興味がない。あまり詳しく言えないが。同僚を殺した女性(優しい人)VS.キモオタ男子。優しい人は勘違いされてしまうんだよ♪自分も仕事場でははっきりNO!と言えない。それが良くない方向に行くことも。。。気を付けよう!湊作品、今回はキレキレ!最高⑤↑

Posted by ブクログ

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