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青が破れる
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青が破れる

町屋良平(著者)

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青が破れる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2016/11/11
JAN 9784309025247

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商品レビュー

3.5

17件のお客様レビュー

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2024/11/01

私は越谷市に住んでいるのだが、町田良平さんは越谷市に住んでいたことがあり、いつか読んでみたいと思っていたところ、『恋の幽霊』に越谷市が出てくるというので、『恋の幽霊』とつながりがあるらしい『しき』から読み始めた。その巻末の『青が破れる』の書籍広告の見出しに、主人公の知人が次々と三...

私は越谷市に住んでいるのだが、町田良平さんは越谷市に住んでいたことがあり、いつか読んでみたいと思っていたところ、『恋の幽霊』に越谷市が出てくるというので、『恋の幽霊』とつながりがあるらしい『しき』から読み始めた。その巻末の『青が破れる』の書籍広告の見出しに、主人公の知人が次々と三人亡くなるというような内容が書かれているのを読んで、面白そうだと思って『青が破れる』を読み始めた(実は『青が破れる』の内容をあまりわからないまま図書館で借りてあったのだが、『しき』の巻末の書籍広告を読んで内容を知り、急遽読み始めた)。 私は家では音読で読書をする。町田良平さんの文体はひらがなが多く、最初は読みにくかったが、慣れると音読していて心地の良い文体で、最近は滅多に読了まで辿り着けない私でも、『しき』と『青が破れる』をポンポンと読了できてしまった。このあとも『冒険の記録』(電子書籍購入済み)、『恋の幽霊』(図書館で借りてある)を読み、そのあとは『ショパンゾンビ・コンテスタント』を図書館で借りて読もうかなと思っている。

Posted by ブクログ

2023/10/21

こんな状況に陥ってはいないけど、秋吉のボクシングに向けた感情、生き方の不安のようなものは同じく抱えている気はする。 どこか常に踏み込んでいないと、常に越えようとしないと、俺が俺を捨てないと、不安に負けてしまう感覚。 272冊目読了。

Posted by ブクログ

2023/02/11

なんかよく分からなかった。 自分の身の周りにも死が唐突に訪れる。 死に直面している人。自ら命を絶つ人。 何もできない自分。何かしてやれたんじゃないかという傲慢。それでも走ることしかできない。 できることは、生きているうちに精一杯関われ、ということか。 それでもいろんな感...

なんかよく分からなかった。 自分の身の周りにも死が唐突に訪れる。 死に直面している人。自ら命を絶つ人。 何もできない自分。何かしてやれたんじゃないかという傲慢。それでも走ることしかできない。 できることは、生きているうちに精一杯関われ、ということか。 それでもいろんな感情がやってきて、じゃあ精一杯ってなんだよ、ってなる。 結局は、流れに身を任せて、期待せずに生きようということか。

Posted by ブクログ

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