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有閑階級の理論 新版 ちくま学芸文庫
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有閑階級の理論 新版 ちくま学芸文庫

ソースタイン・ヴェブレン(著者), 村井章子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/11/11
JAN 9784480097507

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4.2

5件のお客様レビュー

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2025/04/25

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1915698615340958010?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2025/02/27

「私は高価な物を買える」。富・社会的地位を誇示するための消費。消費されるものは社会的地位を示す記号。見栄。物の直接の(本来の)効用(使用価値)だけでなく顕示的な側面▼自分で消費するだけでなく、相手に貴重な贈物を送ったり、金のかかった宴会・余興を開催し、相手に代わりに消費させ、自分...

「私は高価な物を買える」。富・社会的地位を誇示するための消費。消費されるものは社会的地位を示す記号。見栄。物の直接の(本来の)効用(使用価値)だけでなく顕示的な側面▼自分で消費するだけでなく、相手に貴重な贈物を送ったり、金のかかった宴会・余興を開催し、相手に代わりに消費させ、自分がいかに有り余る富を持っているかを証明する(ポトラッチ=贈物付の宴会など)(ch.4)▼農村よりも都市の住民のほうが、他人を追い越そうと競争し、誇示的な消費の標準を高い点につり上げ、体面を示すために大きな支出を必要とする▼閑暇は下賤な労働からの免除を示すもので名誉とされてきた(ch.4)。ソースティン・ヴェブレンVeblen『有閑階級の理論』1899 ※アメリカ人。社会学者。 ◆有閑階級の制度がもっとも発達していたのは封建時代の欧州や日本(ch.1)。 ◆精神的態度の変化は、その集団生活の物質的事実の変化から生ずる(ch.1)。 友人や近所の人がある商品を持っていると自分も欲しくなる。個人の消費が、その人が接触する他人の消費行動から影響を受ける。個人の消費にかんする意思決定はそれぞれ独立してなされるのではない。デモンストレーション効果。また、生産が多くなれば多くなるほど、体裁を保つために所有しなければならない物も多くなる。ジェームズ・デューゼンベリーDuesenberry『所得・貯蓄・消費者行為の理論』1949 昔の社会は貧しく最低限の欲求(衣食住)を充たすことに精一杯だった。しかし産業化した社会では膨れ上がった欲求は操作され、消費が喧伝される。欲しいから買うのではなく、広告・宣伝を通じて「欲しい」と思わせられている。それまで存在しなかった欲望が生まれる。消費者の(既にある)欲望を充たすために生産されるのではなく、生産によって消費者の欲望が創り出される。消費者の欲望は生産に従属している(11章)。ジョン・ガルブレイスGalbraith『ゆたかな社会』1958 他人がある対象を欲していると自分も欲しくなる。人は他人の欲望を模倣する。ルネ・ジラールGirard『欲望の現象学』1961 「自分は周りの人間とは違う」。モノは他人との差異を表示するための記号。高級車、ブランド品。「他人とは違う自分らしさ」(差異)をアピールするための記号(情報)。商品の記号(e.g., レア, エコ/ロハス, 期間限定, シリアルナンバー, ヴィンテージ, 会員制, 創業〇年)。一方、商品の使用価値(丈夫, 長持ち, 正確)▼誇示的な消費は都市でより顕著。知らない多数の他人からのまなざしに晒されている。村落だと、周囲の数人に「私すごい」と誇示しても、すぐに周知されてしまう。都市だと次から次へと「私すごい」ができる▼誇示的な消費は大衆一般に広がっている。自宅はボロアパート、食費を削ってでも、ブランド・高級品がもつ記号を買う▼個人を超えた無意識の社会的強制(構造)として個人に押し付けられる。ジャン・ボードリヤールBaudrillard『消費社会の神話と構造』1970 工業(モノ)から、知識・情報(非モノ)への移行。ダニエル・ベルBell『脱工業社会』1974

Posted by ブクログ

2024/08/22

「この本を読んだ人は、モノの消費をこれまでと同じように見ることはできまい。」 まさにその通り!この本では「それを言っちゃあおしめぇよ」と思わず言いたくなる赤裸々な爆弾発言がどんどん出てきます。ですがよくよく考えてみると、「うん、たしかにヴェブレンの言う通りかもしれない・・・」と...

「この本を読んだ人は、モノの消費をこれまでと同じように見ることはできまい。」 まさにその通り!この本では「それを言っちゃあおしめぇよ」と思わず言いたくなる赤裸々な爆弾発言がどんどん出てきます。ですがよくよく考えてみると、「うん、たしかにヴェブレンの言う通りかもしれない・・・」と頷かざるをえない気持ちになってきます。 この本ではとてつもなく刺激的な言葉がどんどん出てきます。これはぜひ読んで体感してみてくださいとしか言いようがありません。ぜひヴェブレンの爆弾発言を堪能して頂けたらと思います。 宇沢弘文を通してこの本と出会えたのは本当に嬉しいものがありました。私の中でも強烈なインパクトを残した作品でした。ぜひぜひおすすめしたい作品です。

Posted by ブクログ