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ビジネスモデル・ナビゲーター
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 翔泳社 |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784798146881 |
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
ザンクトガレン大学で企業のビジネスモデルについて研究している著者らにより、「世の中にあるビジネスモデルは全部で55通りしかない」をコンセプトに書かれたビジネス書。 55個のビジネスモデルそれぞれの基本的な戦略、特徴、起源、代表的な企業が解説される。 既知のものも多かったが、なん...
ザンクトガレン大学で企業のビジネスモデルについて研究している著者らにより、「世の中にあるビジネスモデルは全部で55通りしかない」をコンセプトに書かれたビジネス書。 55個のビジネスモデルそれぞれの基本的な戦略、特徴、起源、代表的な企業が解説される。 既知のものも多かったが、なんとなくしか理解していないものも多く、新鮮に読めた。 ボリュームは多いが、知識を広げて頭の中をクリアに保つためには有用かと思う。 どれだけ斬新なビジネスをしているように見えるベンチャー企業でも、基礎的な既存のビジネスモデルを組み合わせているに過ぎない。納得感の高い本だと感じた。 しかしどんなビジネスモデルを採用するとしても、重要なことは自社が提供する価値と目的をぶらさないことだと思う。ビジネスモデルはマネタイズの手法でしかない。 ポーターなどの基礎的なビジネス・ストラテジー理論を理解して読めば、より深く理解できると思う。
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●巻末のまとめ資料:写真撮影済 ●ビジネスモデルとイノベーション ・Who:自社の対象顧客は誰か ・What:自社が顧客にもたらす価値は何か ・How:自社の製品/サービスの提供手段。 ・Why:収益モデル。何故自社が儲かるのか? --->前者2つ(外部要...
●巻末のまとめ資料:写真撮影済 ●ビジネスモデルとイノベーション ・Who:自社の対象顧客は誰か ・What:自社が顧客にもたらす価値は何か ・How:自社の製品/サービスの提供手段。 ・Why:収益モデル。何故自社が儲かるのか? --->前者2つ(外部要因)後者2つ(内部要因)に対して2軸以上を刷新する ことがイノベーション ●Add on(基本料金を格安+追加オプションで稼ぐ) ・価格を横並びで比較検索すると他社を圧倒して総取り ・LCCや自動車のカスタマイズ。 ・人間は序盤は理性的(基本料金で横比較)だがそこを過ぎると感情論が強化 ※クロスセルなども近いモデル。 ●合気道:競合の強みを弱みに変える。業界の進路に対して真逆に攻める。 ・スウォッチ社(スイス)独自デザインの時計をお手頃に。時計=時間を計る 物という考えからファッションアイテムへとシフト。”時計の2個持ち”を浸透。 ●Auction:製品が希少&特殊で”市場の標準的な価格”が存在しないほど好相性。 Reverse Auction:購入者が商品を競り落とす代わりに販売元が契約を競り落とす 例)Priceline社(旅行):顧客の希望条件を満たす提案をした場合、その提案を 購入する義務が顧客側に発生。支払いの上限価格などを設定しておく。 ●Long Tail:ITシステムによる”管理・流通コスト”の削減によって起きた変化 ・パレートの法則(20%の商品が80%の利益)ではなく、大量販売品(ブロック バスター)と同程度にニッチ製品が稼ぐ。 ※Amazon:long tailの書籍(従来の書店では取扱無し)が40%の売上 ・流通処理コストの効率化と、顧客側のニッチ商品検索負荷の削減が不可欠。 ・究極は顧客側に商品を設計させる(”Mass Customization") --->顧客自身に製品を修正、自分のニーズに合わせてゼロから設計させる --->eBayにおける個人の商品出品など。 --->DellのPCや、mymuesli社(シリアルのカスタマイズ)など
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ビジネスモデルの事典のようなものだと思い読み始めたが、イノベーションの起こし方を主軸に書かれていたため自分の目的と少しずれていた。 イノベーションの起こし方のガイドラインはあったが、それを実行するのがかなり難しそうだとも思った。 本書だけではイノベーションを起こすプロジェクトの遂...
ビジネスモデルの事典のようなものだと思い読み始めたが、イノベーションの起こし方を主軸に書かれていたため自分の目的と少しずれていた。 イノベーションの起こし方のガイドラインはあったが、それを実行するのがかなり難しそうだとも思った。 本書だけではイノベーションを起こすプロジェクトの遂行には不足しているかなと感じる。 イノベーションとビジネスモデルの事典の両方を広く浅くわかりやすくまとめているような印象。
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