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新約 とある魔術の禁書目録(17) 電撃文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/11/10 |
JAN | 9784048924863 |
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新約 とある魔術の禁書目録(17)
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
この巻で、木原唯一(きはら・ゆいいつ)との戦いは結末を迎えることになります。 上里をうしなった彼の仲間の少女たちは、唯一がもっている上里の右手が、彼をこの世界に呼びもどすためのたった一つの手がかりであると信じて、唯一の命令にしたがい上条に襲いかかります。そんななかで、府蘭だけが...
この巻で、木原唯一(きはら・ゆいいつ)との戦いは結末を迎えることになります。 上里をうしなった彼の仲間の少女たちは、唯一がもっている上里の右手が、彼をこの世界に呼びもどすためのたった一つの手がかりであると信じて、唯一の命令にしたがい上条に襲いかかります。そんななかで、府蘭だけが上条と行動をともにして、唯一に戦いをいどむことになります。 上里の登場以来つづいていた流れにひとまずピリオドが打たれましたが、けっきょくこの一連の流れで著者がなにをねらっていたのか、ちょっと理解できないと感じてしまいました。けっしておもしろくないというわけではなかったのですが。
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2019年2冊目。今回は上里翔流救出の為、敵対していた勢力の残りの府蘭と上条が手を組み、奔走する話の筋。前の巻で魔神相手にストレスがたまっていた上条さんが、これまでとは違ったアプローチの仕方で追手を巻いていくという活躍の仕方が読んでいてよかった。最後に意外な形であの方が登場し、次...
2019年2冊目。今回は上里翔流救出の為、敵対していた勢力の残りの府蘭と上条が手を組み、奔走する話の筋。前の巻で魔神相手にストレスがたまっていた上条さんが、これまでとは違ったアプローチの仕方で追手を巻いていくという活躍の仕方が読んでいてよかった。最後に意外な形であの方が登場し、次巻以降の話に繋がっていくという終わり方は、「いい加減読むの止めようかな」と思っている心を「続きが気になってしょうがない!」と変えてしまうのに十分。続きは手に入れていないが、この後も読んでいきたいと思う。感想はこんなところです。
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幕間で世界滅亡させてんのがウケる 災害時の人間心理は恐ろしい 情報源が掌握され、操作されているのは嫌な気分になる 否定も肯定もできない最悪のデマは現実にもあり悪辣だ だからこそ発信元を幽霊キャラにしたのかな
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