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国家とハイエナ
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国家とハイエナ

黒木亮(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2016/10/25
JAN 9784344030176

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商品レビュー

2.6

6件のお客様レビュー

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2024/10/12

ソブリンとNGO、ハイエナファンドの三つ巴の闘い。 随所にみられる沢木容子氏に対する筆者の敬意と、パンゲア・カンパニーの効果的な背景説明が、いかにも黒木氏らしい。 リスクとリターンで成り立つ金融の世界において、誰かがリスクを取らねばカネは回らない。だからといって、ジェイコブスの...

ソブリンとNGO、ハイエナファンドの三つ巴の闘い。 随所にみられる沢木容子氏に対する筆者の敬意と、パンゲア・カンパニーの効果的な背景説明が、いかにも黒木氏らしい。 リスクとリターンで成り立つ金融の世界において、誰かがリスクを取らねばカネは回らない。だからといって、ジェイコブスのような存在を無制限に認めるのは道義的な疑問が残る。 最近の言葉でいえば”グローバルサウス”の指導者が、とてもリアリティあふれる形で描かれており、そこも見どころ。 個人的にNGOのタフネスには敬意を表しつつ、何かを絶対悪と定めて声を上げる手法は、それはそれで危ういのだろうとも再確認。 取り残されるのは、いつも大多数の声なき声である。 近々開催される黒木亮ファンの集いのため、再々読。 黒木氏の作品は大体拝読したが、この作品より後、日本の企業に焦点を当てた作品が多くなった印象(『アパレル興亡』、『島のエアライン』)。どちらかといえば、国際金融場裏を舞台とした物語が私にとっては好みであり、その意味でも『国家とハイエナ』はとてもとても興奮させられる一冊。

Posted by ブクログ

2024/05/17

面白かったんだけど、読み切るのが大変だった。 一応ハイエナファンドとアルゼンチンの和解で決着したという話だけれども、よくある小説のように特にオチがあるわけでもなく、いくらで合意に達したかという感じだった。専門用語も多いので全部理解しながら読むのが難しい。

Posted by ブクログ

2019/04/06

なんとか読みきったけど、訴訟中心のストーリーで、期待したハラハラドキドキ感やダイナミックな展開はなかった。

Posted by ブクログ

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