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格差社会を生き延びる“読書
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格差社会を生き延びる“読書"という最強の武器

大岩俊之(著者)

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格差社会を生き延びる“読書

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルファポリス
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784434224249

格差社会を生き延びる“読書"という最強の武器

¥220

商品レビュー

3.1

10件のお客様レビュー

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2022/10/19

格差社会を生き延びるためには読書をする必要がある。 本を執筆するのには多くの時間がかかる。筆者は相当な時間と労力をかけて、今までの人生で学んできたことを執筆している。それを1500円ほどで購入することが出来るなら高くない。 これからも読書を続けていこうと思った。スマホをいじる...

格差社会を生き延びるためには読書をする必要がある。 本を執筆するのには多くの時間がかかる。筆者は相当な時間と労力をかけて、今までの人生で学んできたことを執筆している。それを1500円ほどで購入することが出来るなら高くない。 これからも読書を続けていこうと思った。スマホをいじる時間は何も生まないから、その時間を読書にあてたい。

Posted by ブクログ

2021/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コロナでの緊急事態GWのため、近所の図書館で興味ある本を10冊借りモチベーションアップのために最初に読んだ本。 他の本で昔読んだことがある言葉・考え方体系的にまとまっている。 ネットで受動的・短絡的に得る知識より、主体的に得ようとする知識の方が残り、その「知識」をアウトプットして実践で使って応用することで「教養」になる。 何を始める事に遅すぎることはない。 今日はこれからの人生の中で最初の1日。 ■生きていく力=自ら考え、創造力を発揮し、主体性を持って動いていく人間 【新規事業開発で初めて取り組む仕事で、誰をどう動いてもらって目標を達成するか。既存のままの役割、自分の立ち位置にとらわれない。】 ■何を始めるにも遅すぎることはない。これからの人生の中で、今日が一番若い。 ■読書による知的格差・教育較差 ・新しい視点、考え方 ・筋道を立てて考え、説得力ある話しかた ・文章読解力、理解力 ・成功者の考え方が身につく ・失敗を本で体験できる。 (経験値からくる人間本来のあり方を身につけられる) ■1500円で過去現在の成功者の考えを糧に出来る。 ■現代の社会人は昔の2.3倍の仕事、不安定さ →それなのに自分への投資、努力をしていない。 →モノづくりだけではなく、新しいこと(知的創造)が必要 ★自分が何となく考えていることをまとめてくれる=思考の整理・人に伝えるためのアウトプットの準備に役立つ。 ■時間は誰にでも平等で、決して増やせない。 「時間がない」を言い訳にしている人より、遥かに成功している人は、読書をしている。 →読書は時間を効率的に生み出すツール ■日本で給料が上がっているのは、グローバル経済の恩恵に預かっている大企業野管理職以上 ■読書で自分の考えが変わり、人のせい環境のせいにしなくなる。自分がどうするか。 〈サイエンス、歴史、経済〉 ■知識を応用すると教養になる。 【本で色々な人生・成功失敗を学び、アウトプット・実践で使い、経験・応用して教養になる。】 ■教養に行動が結びつくとお金が生まれる 教養とは物事の本質を身につけるための総合的な知識や考え方が、人格や行動に結びついたもの ■出来るのは1000人に1人 1000人が話しを聞き、実際に行動するのは100人、更にそのうち継続して自分のものにできるのは1人 ■ネットは受動的な事実情報の伝達手段 →主体的に情報を探し、それについてどう考え、どう主体的に行動するかが大事 【やっている人が少なくなってきているからこそチャンス】 ■世間に出ている本(法則)は万人に共通するものではない。 なるほどと思える本をよむことが良い読書 ■ビジネス書=狭い分野状況での即効性 テクニックに頼りすぎない

Posted by ブクログ

2020/02/25

 私は以前『1年後に夢をかなえる読書術』という本を読んだことあります。    “本を読めば夢をかなえることができるのか”    https://diletanto.hateblo.jp/entry/20140117/p1    このように、今までの読書論は 「本を読めばこんないい...

 私は以前『1年後に夢をかなえる読書術』という本を読んだことあります。    “本を読めば夢をかなえることができるのか”    https://diletanto.hateblo.jp/entry/20140117/p1    このように、今までの読書論は 「本を読めばこんないいことがある」 という観点から書かれていたものです。  ところが強きを助け弱きをくじく極悪アベノミクス、格差拡大アベノサギノミクスのため、社会状況はどんどん悪くなる一方。  ついに本書のように 「読書しないと格差社会を生き延びていけないゾ!」 という脅迫型の読書論が出てくる世の中になってしまいました。  生き延びられる人はわずかでしょうから、読書していれば必ず生き延びられるわけではないでしょう。  しかし、読書していればしていないよりは生き延びられる可能性は僅かながらでも高くなるのは分かります。  読書に限らず、一芸を磨くことでしょう。  こんなこと言ってる私は当然、真っ先に落伍するタイプの人間ですが。  俺はもう駄目だ。構わんからお前ら先に行ってくれ。   https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/02/25/195833

Posted by ブクログ