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LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略
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LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略

リンダ・グラットン(著者), アンドリュー・スコット(著者), 池村千秋(訳者)

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LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2016/10/21
JAN 9784492533871

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商品レビュー

3.9

736件のお客様レビュー

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2026/05/09

LIFE SHIFTを読んで改めて感じたのは、 「60歳まで働いて、その後は引退して余生を過ごす」という従来の3ステージ型の生き方は、もう前提として成り立たなくなっているということだった。 もし本当に100年生きるなら、定年後にも数十年という長い時間が残る。 ただ働き続ければい...

LIFE SHIFTを読んで改めて感じたのは、 「60歳まで働いて、その後は引退して余生を過ごす」という従来の3ステージ型の生き方は、もう前提として成り立たなくなっているということだった。 もし本当に100年生きるなら、定年後にも数十年という長い時間が残る。 ただ働き続ければいいわけでもなく、逆に早く仕事を終えれば安心という時代でもない。 だからこそ、残りの人生をどう生きるのか、自分は何をしたいのかを、働きながら考え続ける必要があるのだと思った。 その中で特に重要だと感じたのは、「健康」の存在だった。 やりたいことがあっても、健康でなければ動けない。 人生が長くなるほど、健康は単なる体調管理ではなく、“人生の土台”になる。 そしてもう一つ大切なのは、健康なうちに経験を積むこと。 実際に人と会い、挑戦し、失敗しながら、自分が何をしたいのかを少しずつ理解していく。 頭の中だけで考えていても、本当にやりたいことはなかなか見えてこない。 これからの時代は、「正解の人生設計」を早く決めることよりも、変化しながら問い続ける姿勢の方が重要なのかもしれない。 長い人生を前提にした時、今の働き方や学び方、人との関わり方まで含めて、改めて考え直す必要がある。 そんなことを強く感じた読書だった。

Posted by ブクログ

2026/04/30

今生きてるこの時間をどのように活用するかはその人次第だけど、私は自分の人生を楽しく過ごしたいから自分らしさを築きながら、選択肢を増やせるようにしたいなって思いました! またお金には換算できない無形資産はそれ自体が有意義な人生に不可だけじゃなく金銭的資産の形成を助けてくれる大切な...

今生きてるこの時間をどのように活用するかはその人次第だけど、私は自分の人生を楽しく過ごしたいから自分らしさを築きながら、選択肢を増やせるようにしたいなって思いました! またお金には換算できない無形資産はそれ自体が有意義な人生に不可だけじゃなく金銭的資産の形成を助けてくれる大切なものだと思います。 家族や周囲の仲間、知識や技術、肉体的精神的な健康、あとは自分自身を変えたいっていう熱い気持ち!これらに注力し続けていき自らを再創造することが実り多い100年ライフには欠かせないと考えます。 この本を通して今一度自分はどう生きるか、真摯に向き合わなければならないと思いました。

Posted by ブクログ

2026/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

先進国の寿命がどうやら大分伸びている、否、今後も伸びてゆく(100歳超えるのが普通)、という想定のもと、生き方を考えるべし・変えるべし・備えるべし、と説くのが本書。 LBS(ロンドンビジネススクール)の教授二人が書いたものです。 そうした背景からも、今後MBAに行くようなひと、ないしは高給取り、ないしは世のリーダーたちから生き方を変えてゆくことが想定されますね。 ・・・ 私なんて、「俺は30歳になるまでにはこの世にいない」とかうそぶいていましたよ。うちのこどもがそんなこと言ったらぶん殴って教育しますが…。本当に親不孝な子どもでした。でも寿命は延びているらしい。 ・・・ で、本書、平均寿命が100歳に迫るという前提で、今後の生き方を変えましょう、というのが主旨です。 それを分かりやすく提示するために、ジャック(1945生)、ジミー(1971生)、ジェーン(1998生)のモデルケース三世代を想定して話を進めます。私は1975生ですのでジミー世代です。 で、これまで一般的だった、学生・労働・引退後、という3ステージはもう機能しない、というのがひとつの帰結です。 ・・・ 寿命が100まで行けば、当然の事ながらそれなりのお金が必要です。生活をするために、引退して自由に隠居生活、という未来はなくなるそうです。 むしろ「ゆるやかな引退」というモードになると想定されます。仕事の頻度・ペースを落としつつお金を得ると。 また、専業主婦(夫)は金銭的にもリスクが多く、共働きをして生活を支え合うということも必要になりましょう。 加えて言えば、大学を出て50-60年間、体系的知識のアップデートなくして世で金を稼ぐのも厳しいでしょう。故に、キャリアブレイクで自らを見つめなおしたり、大学(院)での再教育などが期待されるようです。 ・・・ 更に、新卒即入社しない・自分の可能性を外国で試したりするexplorer(探索者?冒険家?)みたいなステージも社会が許容してゆくことになろうという話も。 何しろ、中途もこれだけ多くなったのですし、そもそも新卒の純血キャリアに価値がある時代でもないのでしょう。だからより意図をもって試行錯誤をして、「学ぶ」必要がありましょう。 ある意味、若者にとってはより厳しい時代になりましょう(考えないといけないからね)。主体的に動ける人と受け流される人との差異は、寿命が延びるにつれて大きくなります。そしてそれを背景に貧富の差も大きくなるやもしれませんね。 ・・・ さて、お金は大事だというのは分かりますが、長寿社会で大切なのはそれだけではないでしょう。 言い古されてきたわけですが、パートナーはじめとした家族の話です。家族は大事だよと。あるいは地縁だったり、知人との紐帯ですね。 今後は夫婦が交互にキャリアブレイクをしたり、現今進んでいる核家族化が多世代集合型になり、生活とキャリアを互いに支え合う未来図も提示されています。 また、これに絡んで、子どもを持つかどうかというのも大きな争点でしょう。パートナーやその人の理解、あるいは家族の協力は可逆的ですが、出産適齢期だけは我々の努力でどうすることもできず、本書でもメンションありましたが、女性はある程度のプランを考える必要がありましょう。 ・・・ で、このようなことを前提に、自分をアップデートし、きちんと準備をしよう、ということですね。 「そもそも100年も生きねえよ」と考えるのは簡単ですが、人間はどうやら将来を楽観視する傾向があるようです。ですので、備えておくことに越したことはないでしょう。 長寿社会に対して、国や会社は、より柔軟な労働環境や生き方をサポートするべきです。が、当然のことながら、動きは早くなく、自助が前提でありましょう。 本書でも、procrastinationを戒め、自分を省察し、どういうものなら意欲をもって仕事をできそうか、どういうものが好きか再度振り返る必要性について述べていました。 ・・・ ということで、自己啓発系では久々に響く本でした。 50代になった今も、「自分はどうあるべきか」ということをあーでもないこーでもないと考えてきました。未だ迷走(瞑想?)中。 子育てももうじき終わろうとする中、もう少しでほっとできるかと思いましたが、やっぱり引退できないんですね…。でも世の中の今後のトレンドが引退先延ばしとなるのならば、今ならなんとか準備する意欲はあります。だから、読んでよかったなと。 ジミー世代、ジェーン世代は読んでみて損はないと思います。 私も、自分の志向・嗜好と世の中の動き(AIやロボットの社会への浸透)、両睨みで今後も思索を続けてゆきたいと思います。

Posted by ブクログ

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