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最強兵器としての地政学 あなたも国際政治を予測できる!
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハート出版 |
発売年月日 | 2016/09/01 |
JAN | 9784802400237 |
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最強兵器としての地政学
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
著者は、「ニュース女子」のパネリストでトランプ当選を見事的中された方。 地図類も分かりやすく多彩だと感じた。読みやすい仕上がりだ。 しかし、テキストとしては本論から離れて、随所に著者の右派反中の主張が差し込まれている。 らしいなと感じたが。 巻末に補足として、ランドパワーはシ...
著者は、「ニュース女子」のパネリストでトランプ当選を見事的中された方。 地図類も分かりやすく多彩だと感じた。読みやすい仕上がりだ。 しかし、テキストとしては本論から離れて、随所に著者の右派反中の主張が差し込まれている。 らしいなと感じたが。 巻末に補足として、ランドパワーはシーパワーになりえない(特に中国)論がある。 著者は、強く否定したいようなのだが、どうも納得がいかない。 鄭和艦隊のように異民族リソース活用と現時点の南シナ海進出の意志があれば、シーパワーを維持していけるのではないだろうか?
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さすが藤井厳喜さん、こういう視点(地政学)で世界をみるのかという事がよく分かりました。 地政学という視点に立てば、今後の日本の方向性が見えてきます。これは学問として学校教育に組み込むべきですね。 教える人がいないか^_^
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・アメリカ→英国→ロシア、チャイナ←日本←アメリカ アメリカにはユーラシアへのジャンピングボードが必要 ・米キューバ国交正常化ーオバマ外交の唯一の遺産 裏のオフショア金融の役割を果たせなくなるので意義ある ・南シナ海の重要性 チャイナ領海になれば戦略原潜SLBMの聖域と...
・アメリカ→英国→ロシア、チャイナ←日本←アメリカ アメリカにはユーラシアへのジャンピングボードが必要 ・米キューバ国交正常化ーオバマ外交の唯一の遺産 裏のオフショア金融の役割を果たせなくなるので意義ある ・南シナ海の重要性 チャイナ領海になれば戦略原潜SLBMの聖域となり、 核の第二撃能力を持ち、※MAD破壊が成立。 =日本に対するアメリカの核の傘がなくなる。 +日本シーレーン分断、米第七艦隊封じ込め、東南アジア諸国属国化 ※Magnetic Anomaly Detector 対潜哨戒機や対潜ヘリに搭載される磁気異常探知装置。 潜水艦の存在により地球の磁場が乱される現象を用いて潜水艦の存在を探知する。 ・台湾防衛の意義ー東シナ海、南シナ海をとられる。 ・ランドパワーチャイナのインドシナ半島制覇のリム・ランド戦略=鉄道+ダムによる河川支配による恫喝 ・当面の課題はチャイナの脅威 アメリカと仲良く、東南アジア諸国(台湾含む)との連携、内陸アジア(モンゴル、チベット、ウイグル)との連携、なるべくロシアを近づけておく。 ↓著者による紹介 https://youtu.be/SV980JrOlnU
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