- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-05
この人を見よ 光文社古典新訳文庫
定価 ¥814
550円 定価より264円(32%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2016/10/12 |
| JAN | 9784334753412 |
- 書籍
- 文庫
この人を見よ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
この人を見よ
¥550
在庫なし
商品レビュー
2.9
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ニーチェの思想を知りたいと思い買った本ですが、内容は著書に対する補足が主の作品でした。が、作者の考えが詳細に記されているため、作品を読まずともその思想が垣間見えました。これを書いた段階でニーチェは精神崩壊直前だったと触れられています。確かに、自らへの自信、考えの断定、大言壮語友とれる内容が多く、これが精神病によって濃縮されたものなのか、それは他作品を見て検証する他ないですが、「神は死んだ」と主張するニーチェの思想の源泉を確かに感じさせるものでした。自身の作品について「これまでの価値感を転換してその上に創造したものであり、正しく理解できるものを求めている」という主張には驚嘆しました。いつか彼の作品に挑戦したいとも考えさせられました。 以下、自分が興味深いと感じた内容の備忘録です。過激な内容も多いです。 ・本との付き合い方⋯文献学者は本をひっかき回し刺激に応えるが、それは他人の主張にイエス、ノーを回答しているだけのことで、自らで考えているわけでない。自らの思想を外に散らすにはマッチのように擦ってもらうほかない。 ・ニーチェの対立思想にはコアがある。特定の誰かを対象としない、自身が孤立無援であるとき、相手の名誉を傷つけないとき⋯ ・キリスト教はデカダン思考から生まれた宗教である。隣人を愛する、道徳を重んじる=善人と捉えられるが、この考えは人をねじ曲げる。生活の目的を理想(そのような思想、行動により救済が得られる)に据えており、現実が見えていない。また、そうした人々に主体はない。 ・自身を健康にコントロールするには、根っからに健康であること。そのためには栄養、土地、気候、保養⋯ ・デュオニュソス頌歌 夜の歌 ニーチェは理想を掲げての行動よりも自らを高く保つことで見出したものへこそ価値を感じていたのではないでしょうか。未来を憂い厭世思考に陥る自分にとっては、このような今を大事とする考えは貴重なものと思います。
Posted by 
いまある価値に対して、または、善人と呼ばれているもの、信じられているものに対して疑問を持つこと。 なんだか人間ってなんだろうって思った。 人間らしさという意味ではなくて、人間の本来の姿というか、、本当に美しいものってなんだろう。 多くの人は、誰かが作った価値の中に美しさを見...
いまある価値に対して、または、善人と呼ばれているもの、信じられているものに対して疑問を持つこと。 なんだか人間ってなんだろうって思った。 人間らしさという意味ではなくて、人間の本来の姿というか、、本当に美しいものってなんだろう。 多くの人は、誰かが作った価値の中に美しさを見出してる気がして、そのなかで人間を演じてるような気がする。それもごく自然に。 あらゆる物事に対してずっと疑問を持ち続けるのも変な感じがするけど、それでも信じるだけでは思考が停止してしまう気がする。 価値を問い続けられるような、自分でその価値の意味を見いだせるような人生を生きたい。 でもきっとそれは、信じるよりも辛いことなのかもしれない。
Posted by 
全体的に言いたいことがなんなのかわからなかったが、ところどころからドイツ人を理想主義者と言って非難していることだけはわかった。 「道徳とは生に復讐せんとする下心を備えていて、そしてそれに成功したデカダンの徒輩の病的特異体質である。」という文章から道徳は作り上げられた価値観に過ぎな...
全体的に言いたいことがなんなのかわからなかったが、ところどころからドイツ人を理想主義者と言って非難していることだけはわかった。 「道徳とは生に復讐せんとする下心を備えていて、そしてそれに成功したデカダンの徒輩の病的特異体質である。」という文章から道徳は作り上げられた価値観に過ぎないのだと思った。
Posted by 
