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アメリカ政治の壁 利益と理念の狭間で 岩波新書1616
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アメリカ政治の壁 利益と理念の狭間で 岩波新書1616

渡辺将人(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784004316169

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アメリカ政治の壁

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2021/01/11

同著者の『見えないアメリカ』とセットで読了。トランプによって表面化したアメリカの分断を知りたくて購入。 民主党が元々は農村地盤の党だったけど都市部の移民とニューディールで支持を拡大したこと、1960年の公民権運動、反戦運動、女性の権利運動等がぶら下がり支持が割れたこと、などの民主...

同著者の『見えないアメリカ』とセットで読了。トランプによって表面化したアメリカの分断を知りたくて購入。 民主党が元々は農村地盤の党だったけど都市部の移民とニューディールで支持を拡大したこと、1960年の公民権運動、反戦運動、女性の権利運動等がぶら下がり支持が割れたこと、などの民主党の支持基盤の推移が分かりやすかった。 教会って保守のイメージだから昔から共和党支持なのかな、と思っていけれど、本来は貧困や平和など民主党との親和性が高い一方で、中絶問題によって相容れず距離が離れてしまうことが説明されていて、なるほどと思った。 承認の政治という言葉もこの本で初めて知った。マイノリティが自分たちの存在を認めさせる/政府が認めることに重きをおいた政策で、1960年代に公民権運動を中心に民主党が傾斜、行き過ぎて共和党に支持者が流れるきっかけにもなった。 この辺を本書では砂田一郎氏の理念の政治と利益の政治という対比を使ってうまく説明している。理念の政治を大きな政府不信など政治理念を強調して自らの階層的利益に反した投票行動を取らせ支持層を広げる政治手法と定義しているのは複雑な集団を支持層に抱える現状を示していて面白い。 各論として、オバマだからこそ人種問題には踏み込めなかった、マイノリティよりマジョリティ側から歩み寄った方が実現しやすい、というのも納得。 とそれぞれ面白い点はあったものの、とにかく議論がとっ散らかって読みにくいので星3つ。両書ともに主張のある本ではなくこんな分断もあるんだよという紹介だからしょうがないとこもあるが、章はおろか節毎にも主題がなくてほいほい事例が飛び交う、段落ごとに脈絡が無い、と読んでて筋を追いにくいところばかりだった。ジャーナリスト出身であり取材相手や知人の対談を話をふんだんに載せているのは具体例にもなって大変良いのだけど、このまとまらなさは何とかならんかったのか。あとシカゴで学んだからってミアシャイマーばかり持ち出すのは、、かなり極端なリアリストだったと記憶しておりあまり主流派の紹介にならないのでは。そういった意味でも自分の経験の範囲に引きずられる部分が多く入り込めないところがあった。

Posted by ブクログ

2017/02/16

大きな期待とともに始まったオバマ政権は,いつの間にかフツーになった。トランプ氏は? アメリカ政治のややこしい背景について書かれています。

Posted by ブクログ

2016/11/23

主にアメリカの近年〜現代民主党からみた政治のあり方であるが、大変興味深く読んだ。利益の民主政と理念の民主政という二つの政治志向の間で揺れ動くアメリカ政治がわかりやすく解説されている。今回の大統領選挙予備選でもわかったことだが、民主党・共和党支持者共に一枚岩ではないのだなということ...

主にアメリカの近年〜現代民主党からみた政治のあり方であるが、大変興味深く読んだ。利益の民主政と理念の民主政という二つの政治志向の間で揺れ動くアメリカ政治がわかりやすく解説されている。今回の大統領選挙予備選でもわかったことだが、民主党・共和党支持者共に一枚岩ではないのだなということがよくわかった。トランプとサンダースは同じ現象だったのだ。自分達は虐げられているという思いを抱く層がアメリカには、アメリカにも多くなっているという事だろう。

Posted by ブクログ