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歯はみがいてはいけない 講談社+α新書
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歯はみがいてはいけない 講談社+α新書

森昭(著者)

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歯はみがいてはいけない 講談社+α新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784062729581

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商品レビュー

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2025/07/07

 . 「人生100年時代」ということが言われるようになって、けっこうな年月が経ちました。 長生きできることは喜ばしいのですが、近親者に負担をかけてしまうような生活が長くならないかと、心配する部分もあります。 そこで気になるのが、心身の健康。 特に、食べ物を体に取り込む最初の器官...

 . 「人生100年時代」ということが言われるようになって、けっこうな年月が経ちました。 長生きできることは喜ばしいのですが、近親者に負担をかけてしまうような生活が長くならないかと、心配する部分もあります。 そこで気になるのが、心身の健康。 特に、食べ物を体に取り込む最初の器官である「歯」については、大切にしなければいけないと思っています。 しかしこれまで、歯の手入れに特化した本は、読んでいないことに気づきました。 書評でこの本が取り上げられていたので気になり、読むことにしました。 本書が書かれたのは2016年。 著者は、京都府で歯科クリニックを経営している院長だそうです。 本書は全4章で、構成されています。 まず第1章で著者は、口腔内細菌叢(口内フローラ)の維持が、いかに人間の健康に影響を与えるかを説明しています。 これまで正直、”お口の手入れ”は、「虫歯にならないように」するためのものだと思っていました。 しかし、それだけではないのですね。 ・直接、外部に開かれた器官である口は、日常的に細菌に接している ・そして口内の細菌は、血管などを通じて、全身に影響を与える さいきん、腸内細菌がクローズアップされていますが、同等以上に、口内細菌を管理する必要があるのだと、理解しました。 そして第2章で、「ではどのように、口の中を手入れすれば良いか」について、指南しています。 インパクトのある題名だったこともあり、自分自身は特に、この章を興味深く読みました。 ・口の中のどこに、汚れや細菌は付着しやすいのか ・付着物を除去し細菌を増やさないようにするには、いつ、どのように口の中を手入れすれば良いのか 「食事をした後すぐに、歯磨剤をつけて歯ブラシで磨く」というのは、日本以外の国では”非常識な行動”なのですね。 著者自身の日常の手入れ方法が書かれているので、まずは同じように、やってみようと思います。 第3章は、日本の歯科業界の問題点について。 日本も予防医療に対してもっと、保障を充実させるべきという著者の主張には、「我が意を得たり」と感じました。 第4章は、歯科医療に対する著者の提言。 自分自身、定期的に歯科衛生士にメンテナンスをしていただいています。 でも、予約が取りづらいのが、悩みの種。 歯科衛生士の資格を持ちながら、その仕事に就いていない人が多いというのは、もったいないことですね。 待遇が改善されることを、願っています。 個人的には第2章のインパクトが強く、本書を読んでいる途中で、歯の手入れの仕方を見直しました。 日常の中で無理なく続けられるように、自分なりに工夫していきたいと思います。 歯に関しては医師により様々な意見がありそうなので、複数の書籍を読んで、学んでいこうと思います。 .

Posted by ブクログ

2025/03/24

類似する本を過去に読みましたが、それよりも素人向けで端的に書かれていました。 しかしながら、論理的な根拠が示されましたのでより理解を深められました。早速実践してみます。

Posted by ブクログ

2024/07/24

いわゆる、審美歯科やホワイトニングなどが流行る前に刊行された歯に関する本。 刺激的なタイトルであるが、内容を読むと納得できるようになっている。 4章構成であるが、特にタイトルに関する歯の内容は1章と2章のみ。3章・4章は歯科業界全体であったり、いままでの風習、海外との比較など、...

いわゆる、審美歯科やホワイトニングなどが流行る前に刊行された歯に関する本。 刺激的なタイトルであるが、内容を読むと納得できるようになっている。 4章構成であるが、特にタイトルに関する歯の内容は1章と2章のみ。3章・4章は歯科業界全体であったり、いままでの風習、海外との比較など、歯に特化した内容ではない。そのため、3章はほとんど参考にならず、4章はかいつまんで読めば問題ない。 前述したホワイトニングなどには触れておらず、あくまで健康的な生き方を目指すものとして書かれている点がよかった。

Posted by ブクログ