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通貨の日本史 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで 中公新書2389
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2016/08/01 |
JAN | 9784121023896 |
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通貨の日本史
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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
古代以来の通貨の歴史を俯瞰している。かつては輸入銭に依存していた時代もあったなど、紆余曲折が面白い。
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私は、物々交換が通貨に転じる歴史的過程が理解できていない。なぜ魚と米の交換の仲介として「きれいな貝殻」(や「貴金属」)を使うことが人々に是認されて、しかもそれが後に硬貨に替わるのかが、どうしても理解できない。そこで本書を入手。 正直に言って、本書を読んでも、よくわからなかった。...
私は、物々交換が通貨に転じる歴史的過程が理解できていない。なぜ魚と米の交換の仲介として「きれいな貝殻」(や「貴金属」)を使うことが人々に是認されて、しかもそれが後に硬貨に替わるのかが、どうしても理解できない。そこで本書を入手。 正直に言って、本書を読んでも、よくわからなかった。本書が力作なのだろうことは、わからないなりにも、わかった。
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NHK Eテレで毎週木曜日23時〜放送しているスーパープレゼンテーション URLはこちら http://www.nhk.or.jp/superpresentation/pastprogram/170202.html 『2017年2月2日の放送では、「お金の未来」 』 : という...
NHK Eテレで毎週木曜日23時〜放送しているスーパープレゼンテーション URLはこちら http://www.nhk.or.jp/superpresentation/pastprogram/170202.html 『2017年2月2日の放送では、「お金の未来」 』 : というテーマで仮想通貨が紹介されました。 『 「プログラム可能な通貨」は、お金を「民主化」します。そして、いろいろなことが私たちの想像を超える変化を遂げるでしょう。』 TEDプレゼンターは、MITメディアラボで仮想通貨の技術や応用法を研究する「デジタル通貨イニシアチブ」研究部長を務める、ネハ・ナルラ氏。 → URLはこちら https://www.ted.com/talks/neha_narula_the_future_of_money?language=ja 『ネーハ・ナルラ:貨幣の未来 』 : この番組を見て、お金のことが 気になり始めました。 まずは、歴史から。 この本は 面白いです。知らなかったこと、考えもしなかったこと。ほかの人にも教えたい! (*^_^*)♪ 2017/02/13 予約 2/15 借りる。2/16 読み始める。8/22 4章途中までで、読み終わる。 通貨の日本史 - 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで (中公新書) 内容と目次・著者は 内容 : 無文銀銭が初めて登場した7世紀から現在まで、通貨をめぐる歴史はエピソードに事欠かない。 通貨政策に大きな影響を与えてきた庶民の事情にも着目しながら、その歩みをたどる。 今も昔も私たちを悩ませる、お金をめぐる通史。 目次 : 第1章 銭の登場―古代~中世 (都の建設のために 外国銭の奔流、国産銭の復活) 第2章 三貨制度の形成―戦国~江戸前期 (シルバーラッシュの中の信長・秀吉 江戸開幕、通貨の「天下統一」) 第3章 江戸の財政再建と通貨政策―江戸中期~後期 (改革政治家たちの悪戦苦闘 開港前夜の経済成長と小額通貨) 第4章 円の時代へ―幕末維新~現代 (通貨近代化の試行錯誤 帝国の通貨と戦後) 著者 : 高木 久史 1973年大阪府生まれ。博士(学術、神戸大学)。安田女子大学文学部准教授。 著書に「日本中世貨幣史論」がある。
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