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熊と踊れ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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熊と踊れ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

アンデシュ・ルースルンド(著者), ステファン・トゥンベリ(著者), ヘレンハルメ美穂(訳者), 羽根由(訳者)

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熊と踊れ(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/09/09
JAN 9784151821523

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熊と踊れ(下)

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商品レビュー

4

81件のお客様レビュー

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2026/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どんな形であれ受けた暴力は蓄積され、人を蝕んでいく。聡明さや家族を守りたい思いがあっても、レオは暴力に飲み込まれていく。逃れられないことが苦しかった。 救いは訳者あとがき。本書は実事件をベースにしており、モデルになった三兄弟は服役を終えているという。暴力を乗り越えて自分の人生を歩んでいることを祈る。

Posted by ブクログ

2026/02/19

翻訳ものにしてはすごく読みやすかったし、とても面白かった!展開はスリリングで一気読み。犯人側警察側両方の描写が丁寧で心情が素直に伝わってきた。主人公の心情の移り変わりとその背景は心苦しくも。手口は細かく、ほぼノンフィクションというのも驚き。久々に面白い本を読んだ感じがする。

Posted by ブクログ

2026/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【2026年14冊目】 罪は加速する。ついに爆弾事件にまで発展し、四人の男たちの絆が徐々に揺らぎ始める。突き動かされるように、計画にのめり込んでいく長男、距離を置き始めた次男と三男、疎外感を感じる幼馴染、普通に憧れるシングルマザー、そして暴力に染まっていた父。度重なる強盗事件の行き着く先とは――実際の強盗事件を元にした一作下巻。 下巻はより一層読むのが苦しかったです泣。それぞれの感情がめちゃくちゃ飛んできて、刺さる刺さる。どうしようもない父親でさえ、真に憎しめないし、長男は長男で闇が深すぎるし、次男と三男のやりたくなかったけど、かかわる選択肢のほうがマシだったみたいなのもわかるし、読んでて動悸がすごかった。 上巻は銀行強盗の描写ハラハラ〜とか思ってましたが、作者さんが本当に見せたかったのはそこじゃなかったというのが下巻でありありとわかって、というか作者の一人が銀行強盗犯の実の兄弟だと知ってひっくり返りました。そ、そんなことある?! 家族の在り方を考えさせられたというか、血は濃いというか、切ってもきり離せないというか、こんなに辛いなら、そもそも家族という形が間違ってるんじゃないかとまで思わされたり。警部の一件に関しても、最後の最後まで読者のハートにナイフを突き立ててくるやんて思いました。 精神的疲労がかかる話でしたが、なるほど選書していただいたのもわかるな、と思う一作でした。だが疲れました。

Posted by ブクログ

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