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大東亜共栄圏 帝国日本の南方体験 講談社選書メチエ631
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大東亜共栄圏 帝国日本の南方体験 講談社選書メチエ631

河西晃祐(著者)

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大東亜共栄圏 帝国日本の南方体験 講談社選書メチエ631

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784062586344

大東亜共栄圏

¥990

商品レビュー

5

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みんなの感想まとめ
  • 大東亜共栄圏
  • 歴史的検証
  • 松岡洋右
  • 外交政策
  • 東南アジア体験
  • 戦争と文化
  • 日本人の視点
  • 国際情勢の影響
  • 異文化交流の実態
  • 思想的背景の探求

この作品は、1940年代前半に日本が掲げた「大東亜共栄圏」という構想の背景やその実態を多角的に検証しています。特に、外務大臣・松岡洋右が提唱したこの構想が、どのように国際情勢や日本の戦略に影響を与えたのかを掘り下げています。感想からは、構想の意図やその実行過程に対する批判的な視点が浮かび上がり、戦争を経て日本と東南アジアの関係がどのように変化したのかを考察することが求められています。

また、松岡の狙いが単なる外交スローガンに過ぎない可能性や、現地の人々との関係性についての複雑な状況が描かれています。日本人が南方での生活を通じて得た体験や、現地住民との交流が戦後の関係構築にどのように寄与したのかも重要なテーマです。このように、歴史の解釈や現実の多面性を考える上で、深い洞察を提供する一冊となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2016/12/12

次の指摘が印象に残った。歴史は、後の結果からのみ判断してはいけない。    松岡の狙いが欧州戦争に参加しないままの日本が、講和会議の開催前に、仏印と蘭印を自国の勢力圏内に含めることへの事前承認をドイツから得ることにあったことである。別の言い方をすれば、当初の大東亜共栄圏構想とは、...

次の指摘が印象に残った。歴史は、後の結果からのみ判断してはいけない。    松岡の狙いが欧州戦争に参加しないままの日本が、講和会議の開催前に、仏印と蘭印を自国の勢力圏内に含めることへの事前承認をドイツから得ることにあったことである。別の言い方をすれば、当初の大東亜共栄圏構想とは、来るべき講和会議の際にドイツによる植民地再編の対象から東南アジア地域を除外させるためだけに発表された実体のない外交スローガンにすぎなかった。

Posted by ブクログ

2016/10/29

2016年10月読了。巻末に豊富な注あり。「大東亜共栄圏」という構想の定義が政策決定に関与する者たちの中でも共有されていない、掛け声だけが先行して物事が動いていくことの怖さを感じた。

Posted by ブクログ

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