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バフェットからの手紙 第4版 世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、滅びる会社 ウィザードブックシリーズ
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バフェットからの手紙 第4版 世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、滅びる会社 ウィザードブックシリーズ

ローレンス・A.カニンガム(著者), 増沢浩一(訳者), 藤原康史(訳者), 井田京子(訳者), 長尾慎太郎

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バフェットからの手紙 第4版 世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、滅びる会社 ウィザードブックシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パンローリング
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784775972083

バフェットからの手紙 第4版

¥550

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2020/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

良本です。私の好きな投資家である、バークシャーハサウェイの経営者の ウォーレンバフェットさんの年次報告書をまとめた本です。 内容的には少し専門的なところが多く、難しい箇所もありますが面白いです。 その中でもお気に入りは。 ゴールドとその同じ価値のものどちらを買いますか? 現在、世界の金の保有高は約17万トンにのぼります。 この価格を執筆時点の価格にすると、9兆6000億ドルになります。 これと同じ価値である農地を、4億エーカーで(年間の生産高は2000億ドル)で 買い占めることになります。 さらにプラスでエクソンモービル(世界で最も収益性の高い会社で、 1社で年間400億ドル以上を稼ぎ出します) が16個買えます。 ここまでしても手元に1兆ドル残ります。 このような状況でも投資家がゴールドの方を選ぶとは考えられるでしょうか。 つまりゴールドはバフェットさんからすると、 それほど魅力的な投資対象ではないということです。 確かに上記のような選択肢があったら後者を選びたいと思いますね。 つまるところ、生産性のある投資をすることがバフェットさんの 投資であるということ。 参考にしたいと思います。

Posted by ブクログ

2019/01/12

第1章 コーポレートガバナンス マンガーも私も、選手さえ優秀ならば、ほとんどのチームマネージャーも 同じく優秀に見えるものだと言うことを知っています。 私たちはオグルビー&メイザーの創始者である天才デビッド・オグルビーの 「自分よりも小さい者を雇えば、会社も小さくなる。 しかし...

第1章 コーポレートガバナンス マンガーも私も、選手さえ優秀ならば、ほとんどのチームマネージャーも 同じく優秀に見えるものだと言うことを知っています。 私たちはオグルビー&メイザーの創始者である天才デビッド・オグルビーの 「自分よりも小さい者を雇えば、会社も小さくなる。 しかし、自分より大きい者を雇えば会社も大きくなるのだ」 という言葉を信奉しているのです。 第2章 ファイナンスと投資 ●その分野の専門家でなくても、満足のいく投資リターンをあげることはできます。 ただ、その場合は自分の限界を認識し、必ずある程度はうまくいく道を選びます。 単純なことに撤して、ホームランは狙いません。 そして、簡単な儲け話は、即座に却下します。 ●投資を検討するときは、資産の将来の生産性に注目します。 将来の概算利益の予想に自信が持てなければ、その件は忘れて別の案件に目を向けてください。全ての投資先を評価できる人はいません。ただ、全てを知る必要はなく、自分がわかることだけ理解しておけば良いのです。 ●買おうとしている資産の将来の利益ではなく、価格変動に注目しているのならば、 それは投機です。それも間違いではありません。たあ、私は自分が投機で成功できないことはわかっていますし、投機で成功し続けることができると主張する人は信用できません。コイン投げでも、半分の人が1回目は当たります。しかし、その中に、その先も勝ち続けることが期待できる人は一人もいません。また、検討している資産が最近値上がりしたという事実は、買う理由になり得ません。 ●二つの小さな投資について、私はそこからどれだけのインカムゲインが得られるか飲みに注目し、日々の資産価格の変動にについては考えませんでした。試合で勝利するのは、プレーに集中した人であり、スコアボードばかり見ている人ではありません。週末を株価を見ずに楽しめる人は、平日も試して見てください。 ●マクロ的な見解をまとめたり、他人のマクロ経済やマーケットの予想に耳を傾けたりするのは時間の無駄です。実際、これは本当に事実に対する見方を曇らせる可能性もある危険なことです。 ●二つの投資を行ったのは、1986年と1993年です。この投資を行うとき、その翌年に、経済や金利や株式市場がどうなろうと私にとってはどうでも良いことでした。学者が何を言っていたかは覚えていません。彼らが何を言おうと、ネブラスカ州ではトウモロコシが育ち、ニューヨーク大学には学生たちが集まっています。 ジョン・メイナード・ケインズは、

Posted by ブクログ

2018/05/07

うーん長い。退屈してきてしまい序盤でリタイア。しかしマンガーの本は別途読んでみようと思ったし、バークシャー株は近いうちに入手したい。それだけの興味を喚起させるには十分だった。

Posted by ブクログ

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