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障害者のリアル×東大生のリアル
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ぶどう社 |
発売年月日 | 2016/07/01 |
JAN | 9784892402272 |
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障害者のリアル×東大生のリアル
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商品レビュー
3.9
16件のお客様レビュー
2度目の読了。 1回目は新鮮だったけど、2回目は東大生・勉強ができる人たちの色々な思いに、なるほどと思いつつ読み進んだ。 下りる生き方の説明(向上する目標に向かうのをやめることではないこと)、相手が好きかどうかで心地いいかどうかの支援が左右されること、は印象に残ったかな。
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とても興味深く、面白く読ませてもらった。 私たちは、いわゆる「東大生」「障がい者」といった枠をはめて考えがちだが、そういう枠は実は意味がなく、誰もがみんな個性をもち、喜びや悲しみといった感情を持つ「人間」なのだということを改めて感じた。 障がいをもつある方が、「どういう支援をされ...
とても興味深く、面白く読ませてもらった。 私たちは、いわゆる「東大生」「障がい者」といった枠をはめて考えがちだが、そういう枠は実は意味がなく、誰もがみんな個性をもち、喜びや悲しみといった感情を持つ「人間」なのだということを改めて感じた。 障がいをもつある方が、「どういう支援をされたら気持ちがいいか」という問いに「それをしてくれる人のことが好きか嫌いかだよね、好きな人だったらなんだっていいよ」という答えにハッとさせられた。 私たちは「何をしたらいいのか」について考えようとするが、それは筋違いなのかもしれない。人間同士の関係性を大切にしたい。
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障がい者は「人間的に」は弱くないが、「社会的に」は弱い立場 https://www.thinkdisabilityseminar.org/about-me
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