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正義のセ(1) ユウズウキカンチンで何が悪い! 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/08/25 |
JAN | 9784041013373 |
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
阿川佐和子の9作目の小説。 下町の豆腐屋の娘、竹村凛々子が検事となり、様々な被疑者たちと対峙しながら孤軍奮闘していく物語。 温かい家族の愛情や、個性豊かな検事仲間の叱咤激励を受けながら、被疑者という一人の人間と向き合うことを通じて、凛々子が成長していく。
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タイトルとおり正義感が強い主人公が検事として、公私ともに強く生きていこうとするストーリー。 豆腐屋の後継を継ぐ歳の離れた妹が、世間知らずだが、明るく豆腐一筋で生きる姿も面白くて、一気に読み終わります。読み終わった後は、無性に豆腐が食べだくなりました。
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ドラマは見てないが、表紙の女性主人公が吉高のイメージに合う。検事の青春ドラマは面白い。 阿川さんは才女だ。
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