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拡張するテレビ 広告と動画とコンテンツビジネスの未来 実践と応用シリーズ
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拡張するテレビ 広告と動画とコンテンツビジネスの未来 実践と応用シリーズ

境治(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宣伝会議
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784883353668

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2020/10/25

「テレビ」というと「放送」のことなのか?それともただの「受像機」なのか?、はたまたチューナーすらない「モニタ」なのか? そもそも定義付けすることに全く意味が無いが、そういう幻想に、我々自身が縛れていると思う。 この本の帯に書かれていることが明快。 1「スマホはテレビ」 2「ネット...

「テレビ」というと「放送」のことなのか?それともただの「受像機」なのか?、はたまたチューナーすらない「モニタ」なのか? そもそも定義付けすることに全く意味が無いが、そういう幻想に、我々自身が縛れていると思う。 この本の帯に書かれていることが明快。 1「スマホはテレビ」 2「ネット配信も番組」 3「動画コンテンツはCM」 結局、今後「映像」とは、メディアとか伝送路とか意味をなさなくなる。 「映像」は、「コンテンツ」というかもしれないし、「番組」というかもしれない。 それが、映画館で見ようが、今まで通りテレビで見ようが、もちろんスマホで見ようが、「映像」は「映像」なんだ。 全部まとめて「映像」を「番組」と呼んじゃっていいんじゃないか?ということ。 そして、そんな「番組」を見る機械は、どんな機械だろうと「テレビ」と呼んでいいのではないか? 大体、現代人が肌身離さず持ち歩く「画面」は「スマホ」なんだから、「スマホ」は最早「テレビ」と言っていいのだろう。 これが1と2の理屈だ。 3番目の理解が一番難しいが、この本で詳しく解説している。 ここは小川が最近仕事で感じていたことと、ほぼイコールだった。 番組の間にCMが挿入されるが、そんなものは最早見られなくなっているのはみんな気付いている。 それでは映像の中に忍ばせようと、「PPL」とかあるが、これもどこまで認知されるかは不明だ。 企業は「何を伝えるか」というメッセージを明確化して、そのコンセプトを具現化したものを映像化しなければならない。 もちろん、30秒のCMの形式もあるだろうし、番組の形式とするかもしれない。 そして、それら映像のコンセプトを崩さずに、様々なメディアを通じて、メッセージとして真摯に伝えていく。 つまり「映像作って、ハイ終わり」でなく、もっと宣伝しなくちゃ行けないの。 こう書くと「大量投下すればいいの?」となるが、そういう事ではない。 ソーシャルをうまく利用して、分散させつつ、コンテンツそのものを認知させて広げていく方法。 「オムニチャンネル」もその一つだが、その方法論をもっともっと進化をさせる必要がある。 映画だけでなく、番組でも、企業の映像でも。 ここは単純な話ではない。 是非この本を読んで感じてほしいところ。 (2016/8/20)

Posted by ブクログ

2020/09/05

最新の話題(今見てもトピックスとしては古くない)の割に、内容が薄い。事例で大半を埋めてて、それに対する示唆がほぼない。

Posted by ブクログ

2016/08/10

AbemaTVのダウンロードが昨今600万を超えたとかが、話題だが、Netflix、HuLu、BeeTVにいたるまで、TVを見る行為の多様化、Wスクリーン化について説く。自分はTVをスマホで見る習慣はあまりなく、電車の中で新聞を紙で読んでいるめずらしい人でもあり、でも、電車の中で...

AbemaTVのダウンロードが昨今600万を超えたとかが、話題だが、Netflix、HuLu、BeeTVにいたるまで、TVを見る行為の多様化、Wスクリーン化について説く。自分はTVをスマホで見る習慣はあまりなく、電車の中で新聞を紙で読んでいるめずらしい人でもあり、でも、電車の中で、TVドラマや動画を見ている人のいかに多いことかは感じている。LINEやFBなどのSNSを見ている人と同じくらいTVを見ているのではないか。今後のTVのあり方が気になる一冊。

Posted by ブクログ

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