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論語と算盤(上) 自己修養篇 いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ13
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 致知出版社 |
| 発売年月日 | 2016/07/01 |
| JAN | 9784800911186 |
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論語と算盤(上)
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
いくつもの会社を立ち上げた渋沢栄一の代表的著書です。 主に孔子の教え(道徳)と、お金儲けは両立できる。ということを言っておられます。 論語は儒教ですが、儒教では「仁義・王道」と「富貴・利殖」は相容れないものだと長年解釈されていたようです。 金儲けには、自分さえよければいいと...
いくつもの会社を立ち上げた渋沢栄一の代表的著書です。 主に孔子の教え(道徳)と、お金儲けは両立できる。ということを言っておられます。 論語は儒教ですが、儒教では「仁義・王道」と「富貴・利殖」は相容れないものだと長年解釈されていたようです。 金儲けには、自分さえよければいいという利己的な面がよく現れる。 利己的な思考は、仁義、道徳とは相容れない。 しかし、渋沢さんも言っておられるように、時代は変化しているのかもしれない。 利己的でない金儲けというのもあるかもしれない。 それは、稼いだ財産を寄付することである。 これからの時代は、日本も、欧米のお金持ちのように多く稼いでたくさん寄付するというのが、スタンダードになってくるかもしれない。 そういう意味では、欧米のお金持ちは渋沢さんの言われるようにやっているのかもしれない。 私は、財産持ちになりたいという思いと、あらゆるところに寄付したいという願いを持っている。 お金稼ぎに後ろめたさを感じるのは、お金を自分のためだけに使おうとするからであると思う。 世のため人のために使おうと思って稼ぐことは、尊いことなのだろう。 稼ぐことも相当の努力が要ることである。 私も一刻も早く、世のため人のためと思って、働いていきたい。
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文章は非常に読みやすくされており、表紙通り158分程度で読めます。 時代は違えど、内容は現代に通ずるものが多く、論語やカネに関する筆者の信念が書かれています。当時70歳代でこのバイタリティはさすがという印象。
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