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陰翳礼讃・文章読本 新潮文庫
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陰翳礼讃・文章読本 新潮文庫

谷崎潤一郎(著者)

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陰翳礼讃・文章読本 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784101005164

陰翳礼讃・文章読本

¥440

商品レビュー

3.6

22件のお客様レビュー

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2025/12/08

口下手で寡黙なことを 日本語が元来持つ奥ゆかしさでもって肯定してくれる 日本人なんだからそんなに喋らなくてもいいと思わせてくれた

Posted by ブクログ

2025/09/28

陰翳礼讃、厠のいろいろ、文房具漫談、岡本にて、文章読本の5作品を収録。解説は筒井康隆氏。 谷崎潤一郎氏の流れるような美しい文章のルーツがわかる文章読本は読んでよかった作品。すごい。 ほか4篇は谷崎が好きなものを好きなように語っていて良。 同世代の文豪たちの名前がたくさん出てく...

陰翳礼讃、厠のいろいろ、文房具漫談、岡本にて、文章読本の5作品を収録。解説は筒井康隆氏。 谷崎潤一郎氏の流れるような美しい文章のルーツがわかる文章読本は読んでよかった作品。すごい。 ほか4篇は谷崎が好きなものを好きなように語っていて良。 同世代の文豪たちの名前がたくさん出てくるのも楽しい。芥川龍之介、夏目漱石、志賀直哉などなど。 闇の中に美がある、とか、万年筆より毛筆、とかなるほどなーと思いながら読んでたけど、谷崎、廁好きよね(笑)この当時まだ水洗トイレが普及し始めた頃だしタイルにしなきゃ衛生上問題ありそうだけど そこを否定するのもある意味こだわりがあって面白い(笑)致しているあたりの描写が細かくて思わず笑ってしまった。こういうヘキが出ちゃう作家、今だと叩かれそうだけどさすが谷崎、さすが時代(色々失礼) 以下、リアルタイムツイート 文章読本の最後読んでページめくったら筒井康隆氏の解説が始まって、確かにこの後に解説が書けるのは筒井氏ぐらいだよな……と思うなど(笑) いやもう、最高に面白かったッ!!センセェ、チラリズム好きなんっすよねッ!ツンデレがすごいッ!(絶対怒られる) 褒めてるのか貶してるのかわからん文章、クセになるなぁ。好き。 あと、最終章で抜粋していた李白の「静夜思」の良さがわかったのが嬉しい。センセェの授業のおかげっス。これが……含蓄……ッ!!

Posted by ブクログ

2025/09/15

日本の文化にこんなに誇りを持ってる著者に感激。 陰だけでこんなに語れるとは、日本は古来より陰を重んじて建物を建てたり、料理を作ったりしていたらしい。印象的なのは汁物のくだりで、暗いが故に口元まで持ってくるまでどんなものか分からず匂いを楽しめるみたいなのはなんかしっくりきた。 文章...

日本の文化にこんなに誇りを持ってる著者に感激。 陰だけでこんなに語れるとは、日本は古来より陰を重んじて建物を建てたり、料理を作ったりしていたらしい。印象的なのは汁物のくだりで、暗いが故に口元まで持ってくるまでどんなものか分からず匂いを楽しめるみたいなのはなんかしっくりきた。 文章の書き方、読み方についても著者の考えが詳しく書いてあって日本語・日本人の特性に合わせて文章を書く必要があるんだなと。維新後西洋の文化が日本に入ってきてなんでもはっきり書くのは無粋であるらしい。現代においては外来語が社会に浸透しすぎてまた変わりそう。文章の流れや字体、ふりがなと色々考えながら読むとまた面白いんだろうね。

Posted by ブクログ