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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2016/08/12 |
JAN | 9784091273703 |
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心が叫びたがってるんだ。(4)
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心が叫びたがってるんだ。(4)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
開幕のベルが鳴る―― ミュージカル本番当日、 「ヒロインできません」と 逃げ出してしまった成瀬。 クラス全員で探すも見つからず 本番までの限られた 時間だけが経過していく… 果たして成瀬は現れるのか? そしてミュージカルは成功するのか? 皆の想いが溢れ出す、感動の最終巻!(Ama...
開幕のベルが鳴る―― ミュージカル本番当日、 「ヒロインできません」と 逃げ出してしまった成瀬。 クラス全員で探すも見つからず 本番までの限られた 時間だけが経過していく… 果たして成瀬は現れるのか? そしてミュージカルは成功するのか? 皆の想いが溢れ出す、感動の最終巻!(Amazon紹介より) アニメ映画「心が叫びたがっているんだ。」のコミカライズ版です。この映画、あまりヒットした訳ではないと思うのですが、なぜかストーリーをはっきりと覚えてるんですよね。きっと、何か心に引っかかるものがあったのだと思います。 言葉は時に意図せずに人を傷つける道具になるので、気をつけて使わないといけないと思います。一方で、自分の中の気持ちを言葉に出す訓練をしないと、いつか自分自身に無理が生じてしまうのも事実だと思います。この2つのバランスを取れるようになることが、心の成長なのではないかと私は思います。「少年少女よ、若いうちに沢山言い合って沢山傷付け!それで残った人間関係は、きっとかけがえのない宝物になる。」と言ったところでしょうか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルだけ見たことがあって本屋で立ち読みしてたらあまりに面白くて衝動買いしてしまった漫画。 いいねぇ。青春してるねぇ。 成瀬を罵倒する母親に対して坂上が「成瀬は明るいやつです」って言うところが良かった。 相手を傷つけること、自分が傷つくことを恐れて言葉をなくした成瀬が、傷つくのを覚悟で坂上に告白するところもぐっと来た。 一度出してしまった言葉は取り戻せない。確かにそうだね。普段そんなこと考えて喋ってなかった。でも考えすぎると言いたいことも言えなくなる。成瀬を通してその難しさに気が付いた気がする。
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(ネタバレします) 映画館で観たとき、成瀬がいなくなっちゃったのがもうほんと信じられなくて、ありえねーだろとドン引きしてしまい、一気に冷めた感じになってしまったのと、肝心のWの歌のシーンが、感動というよりも何を言っているのかわからない…となってしまい、また映画で観ていたときには成...
(ネタバレします) 映画館で観たとき、成瀬がいなくなっちゃったのがもうほんと信じられなくて、ありえねーだろとドン引きしてしまい、一気に冷めた感じになってしまったのと、肝心のWの歌のシーンが、感動というよりも何を言っているのかわからない…となってしまい、また映画で観ていたときには成瀬と坂上がくっつくんだろうなあと途中までは思っていたので、ええ、なんでそこでひねってくるんだよ、素直にそこくっつけとけばいいじゃん…と思ってしまったりと、まあなんというか邪念まみれになってしまったんだけど、展開を知った上で漫画を読むとまた色々と違った印象で、そうか、まあそういう展開かあ、とそれなりに受け入れることができた(成瀬がいなくなっちゃうのは、やっぱドン引きだけど)。 坂上と仁藤もそれなりにちゃんと伏線があるし、また映画だとメインキャラのはずなのに一番扱いがぞんざいだった田崎にそれなりにちゃんとフォーカスを当てているので、唐突に感じた成瀬への告白も説得力が出てたかな。 ただやはりミュージカルがテーマなので、曲がない、というのは痛い。映画はちょっと掘り下げが甘い。どっちもどっちという感じかな。 あと最終巻でやはりまた『言葉』の扱いが下手なのがちらっと見えてまたそこは気になった。
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