- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
ライオンズ、1958。
定価 ¥1,760
220円 定価より1,540円(87%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/27(水)~12/2(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2016/07/01 |
JAN | 9784758412872 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/27(水)~12/2(月)
- 書籍
- 書籍
ライオンズ、1958。
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ライオンズ、1958。
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.5
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一気に読み終えました。感動しました。神様・仏様・稲尾様のフレーズ、福岡の星・西鉄ライオンズが3年連続日本一、記録にも記憶にも残る出来事でした。「生きる」「球友へ」「男らしく」という三つのメッセージが刻まれた古ぼけたボールがすべてを包み込んでいます。平岡陽明さん、入魂の一冊だと思います。「ライオンズ、1958。」、2016.7発行。西鉄番の記者、木屋淳二を主軸に、根底には戦死した淳二の兄・木屋一弘が。左右を、男の中の男(ヤクザ)田宮直志と戦後球界最大のスター大下弘が固めています。この本は記憶に残ります!
Posted by
題名が悪い。 この題名ではパイが少なく、こんなに面白い本なのに多くの人に読んでもらえないじゃないか。 そう思ってしまうほどの良書。 著者のインタビュー記事で稲尾和久や大下弘は信長のような歴史上の偉人なのだからある程度喋らせても良いだろうというのは同じく登場していたノムさんは怒りそ...
題名が悪い。 この題名ではパイが少なく、こんなに面白い本なのに多くの人に読んでもらえないじゃないか。 そう思ってしまうほどの良書。 著者のインタビュー記事で稲尾和久や大下弘は信長のような歴史上の偉人なのだからある程度喋らせても良いだろうというのは同じく登場していたノムさんは怒りそうだが目から鱗でした。 野球だけではなく、ヤクザだけではなく、時代だけではないすべての合わさった面白い本でした。
Posted by
かつて博多には、西鉄ライオンズというプロ野球チームがあった。伝説のやくざと、史上最強のスラッガー、そして普通の記者。自らの「生き方」を貫いた男たちのハードボイルドな人情物語。 西鉄ライオンズの黄金期はテレビや活字でしか知らないけれど、本作で博多市民の熱狂ぶりや当時の雰囲気はよく...
かつて博多には、西鉄ライオンズというプロ野球チームがあった。伝説のやくざと、史上最強のスラッガー、そして普通の記者。自らの「生き方」を貫いた男たちのハードボイルドな人情物語。 西鉄ライオンズの黄金期はテレビや活字でしか知らないけれど、本作で博多市民の熱狂ぶりや当時の雰囲気はよく伝わる。やくざの論理も明白だ(共感は全くはできないけれど)。番記者の選手との距離感の描き方も絶妙だ。作者はまだ作品数は少ないようだが、今後に多いに期待したい。 (A)
Posted by