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古森の秘密 はじめて出逢う世界のおはなし
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古森の秘密 はじめて出逢う世界のおはなし

ディーノ・ブッツァーティ(著者), 長野徹(訳者)

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古森の秘密 はじめて出逢う世界のおはなし

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東宣出版
発売年月日 2016/07/22
JAN 9784885880902

古森の秘密

¥1,265

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2025/09/10

読み終わった〜〜〜面白かった! 精霊が住まうでかい古森を相続した冷徹退役軍人のプローコロおじさんが主人公の話。 タタール人の砂漠と比べてどうなの?と言われると非常に悩むけど最後の方マジでブッツァーティをビシビシ感じたわ。 風や森の精霊がいて当たり前のようにプローコロ大佐と話すし...

読み終わった〜〜〜面白かった! 精霊が住まうでかい古森を相続した冷徹退役軍人のプローコロおじさんが主人公の話。 タタール人の砂漠と比べてどうなの?と言われると非常に悩むけど最後の方マジでブッツァーティをビシビシ感じたわ。 風や森の精霊がいて当たり前のようにプローコロ大佐と話すし、短編ではこういう雰囲気のもあったけどタタール人の砂漠のイメージが強かったから新鮮でよかった! カササギの弟心広すぎる。心広いで済ませていいのかわからないけどすごいよ!! 私もこんな古森に行ってみたいと思うけど行ったところで精霊のみんなが見えるとは思えないよね。 なんにせよ最後よかったな。本当はこうなってほしいなぁみたいなのはあるけどよかったんだとと思う。やっぱりブッツァーティは面白い!

Posted by ブクログ

2023/03/12

帯のコピーが絶賛調だったので(コピーとはそういうものですが)ものすごーく期待して読んだので、肩すかしを食らった感じです。嫌なおじいさんが森の精霊や動物たち、無垢な子供と触れ合ううちに、人間的な優しさを取り戻すお話。

Posted by ブクログ

2017/05/19

アントーニオ・モッロは遺言で古く広大な森の一部を甥のセバスティアーノ・プローコロ大佐に、大部分を大佐の甥のベンヴェヌートに遺す。 現実主義で厳格で権威者のプローコロ大佐は古森の伐採を進めようとする。 古森の周辺には精霊たちが人の前に姿を現し、動物たちが人間と言葉を交わしていた。 ...

アントーニオ・モッロは遺言で古く広大な森の一部を甥のセバスティアーノ・プローコロ大佐に、大部分を大佐の甥のベンヴェヌートに遺す。 現実主義で厳格で権威者のプローコロ大佐は古森の伐採を進めようとする。 古森の周辺には精霊たちが人の前に姿を現し、動物たちが人間と言葉を交わしていた。 木の精霊ベルナルディは兄弟の伐採を防ぐため、凶暴な風の精霊マッテーオを味方につけようとする。 その計画を知ったブローコロ大佐は先に風のマッテーオを手下にする。 古森の伐採が始まり、木の精霊ベルナルディはブローコロ大佐に取引の提案をする。 人間社会でも精霊たちにとっても正式に古森の主となったブローコロ大佐は、自分より広大な森を所有するまだ幼い甥のベンヴェヌートに嫉妬を感じて彼が消えることを願い…。 実にごく自然に人間と動物や精霊が共存しているけれど、人間が彼らを対等に感じるのはまだ幼い時だけで大人になると離れてく。 大佐は現実主義者として彼らと言葉を交わすが、対等ではない。 そして少年が迎えた「今夜お前は子供でなくなる」という、その日の話。

Posted by ブクログ

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