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人を信じられない病 信頼障害としてのアディクション
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人を信じられない病 信頼障害としてのアディクション

小林桜児(著者)

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人を信じられない病 信頼障害としてのアディクション

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本評論社
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784535984370

人を信じられない病

¥1,815

商品レビュー

4.7

9件のお客様レビュー

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2023/12/26

新しい依存症への考え方。 人生でいくつもの生きづらさを経験し、他者を信頼できなくなってしまった人たちの、孤独への最後の対処方法。 広めていきたいです。

Posted by ブクログ

2022/05/10

一気に読んでしまった。幼児的万能感と依存症ビジネスの相性の良さにやりきれなさを感じていたところに、辿るべき道を教えてもらえた気がする。

Posted by ブクログ

2022/02/13

アディクトの回復とは人に相談する事 アディクトの意思の弱さ 裏側のどくとくの暗黙の生きづらさ 生育歴 (1)幼少期から飽きっぽく、衝動的な性格 (2)親の養育放棄や不安定な家庭環境 (3)薬物を使っている仲間との交流 (4)薬物を入手しやすい学校環境 (5)貧困 (1)暴...

アディクトの回復とは人に相談する事 アディクトの意思の弱さ 裏側のどくとくの暗黙の生きづらさ 生育歴 (1)幼少期から飽きっぽく、衝動的な性格 (2)親の養育放棄や不安定な家庭環境 (3)薬物を使っている仲間との交流 (4)薬物を入手しやすい学校環境 (5)貧困 (1)暴言や暴力 発達障害 注意欠如・多動性障害 ADHD (2)〜(5)は環境因子 共通点は養育者との愛着関係 学校 授業 部活についていけなくなり 薬物を使うような不良の交流場所が唯一の居場所 貧困の為に頻繁に転居を繰り返したり、勉強するより、働いてお金を稼ぐ事を優先せざるを得ない子供との共通点は孤立 家庭生活、学校生活、地域生活をもつことができず、家庭、学校、地域でも孤立している子供が薬物乱用 家族はいつも助けてくれるとは思わない みんなが注意しても危険は回避できない 警官の注意を守っていても危険は回避できない 教室で先生の説明をよく理解したいとは思わない もう少し、自分を尊敬できたらといいと思う いつも自分は失敗するように思えてしまう 家族と話すのが好きではない

Posted by ブクログ