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家裁調査官は見た 家族のしがらみ 新潮新書676
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家裁調査官は見た 家族のしがらみ 新潮新書676

村尾泰弘(著者)

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家裁調査官は見た 家族のしがらみ 新潮新書676

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/07/14
JAN 9784106106767

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商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2021/05/05

副題が「家族のしがらみ」ですが、これを全否定はしてないところがみそ。本来しがらみとは、水を堰き止めずに水流を弱める杭のことで、「家族は本来の意味でのしがらみでなければならないのだ、しがらみの守り、すなわち柔構造こそが家族の守りだ。(143頁)」と。

Posted by ブクログ

2021/03/09

ドラマのパロディのようたタイトルだが、非常にまじめな本だった。家裁調査官のお仕事、より、ダブタイトルの「家族のしがらみ」が中心のテーマだった。アメリカの事例で糞便をいじる男の子への対処法の話が、毒親サバイバーの解決プロセスで「いったん全部親のせいにする」というのと相通じるものを感...

ドラマのパロディのようたタイトルだが、非常にまじめな本だった。家裁調査官のお仕事、より、ダブタイトルの「家族のしがらみ」が中心のテーマだった。アメリカの事例で糞便をいじる男の子への対処法の話が、毒親サバイバーの解決プロセスで「いったん全部親のせいにする」というのと相通じるものを感じた。

Posted by ブクログ

2020/08/29

確かに肩書きが家裁調査官なのだが、家裁調査官の仕事についてがっつり語ると言うよりは、家族という舞台に起きる、様々な課題を、ユング派の心理学の視点を種に語る。 久しくこういう本を読んでなかったな。 制度について興味のある人には合わないかもしれない。

Posted by ブクログ

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