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島はぼくらと 講談社文庫
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島はぼくらと 講談社文庫

辻村深月(著者)

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島はぼくらと 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/07/15
JAN 9784062934510

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島はぼくらと

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商品レビュー

4.2

483件のお客様レビュー

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2026/09/24

辻村深月さんの作品を読むのは、『本日は大安なり』『ぼくのメジャースプーン』『凍りのくじら』に次いで4作目になります。 瀬戸内海に浮かぶ島・冴島からフェリーで本州に通う、4人の高校2年生の物語です。 冴島は、元大学教授で島おこしに長けた村長の成果もあり、Iターンやシングルマザーの移...

辻村深月さんの作品を読むのは、『本日は大安なり』『ぼくのメジャースプーン』『凍りのくじら』に次いで4作目になります。 瀬戸内海に浮かぶ島・冴島からフェリーで本州に通う、4人の高校2年生の物語です。 冴島は、元大学教授で島おこしに長けた村長の成果もあり、Iターンやシングルマザーの移住が進んだ島として成功しています。まだまだ島民同士の確執も残っていますが、基本的には平和な日常で、特に大きな事件が起こるわけではありません。 ただ、小さな事件の裏側に島が抱える深刻な問題が垣間見えるところもあり、それを見聞きし、関わっていく高校生たちの清々しさや、彼らに手を差し伸べる大人たちの温かさに、心が温かくなりました。 約10年後でしょうか?島に戻り、看護師として働くことになった朱里が乗るフェリーに向かって、〇〇(ネタバレになるので伏せます)になった衣花が「おかえりなさい、朱里!」と声をかけ、朱里が「ただいまあ」と返す場面が、うれしくてたまりませんでした。最後は大きな満足感に包まれました。 ハッピーエンドが大好きな私にとって、これまで読んだ辻村深月さんの作品の中で、最も好きな一冊です。

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2026/09/11

瀬戸内海のきれいな景色が浮かびます。 その中で、霧の中で、新が衣花にハッとする 瞬間。本当に素敵。 その島の中で繰り広げる色々なことが 自然の綺麗な景色と、災難と 交わって、島で生きていく事の意味を 皆が感じてるのだと。 後半に出てくる登場人物に、ワクワクしながら 読み終えました...

瀬戸内海のきれいな景色が浮かびます。 その中で、霧の中で、新が衣花にハッとする 瞬間。本当に素敵。 その島の中で繰り広げる色々なことが 自然の綺麗な景色と、災難と 交わって、島で生きていく事の意味を 皆が感じてるのだと。 後半に出てくる登場人物に、ワクワクしながら 読み終えました。面白かったです。

Posted by ブクログ

2026/08/30

網元の一人娘の衣花に感情移入した。 周りの人たちは島を離れたり、逆に島にやって来たりと変化していくのに、自分はこれからも島に残ることが生まれたときから決まっている。 周りは変わっていくのに自分は変わらない。その焦りや諦め、寂しさ、孤独が胸に刺さった。 読み終わって、いい話だった...

網元の一人娘の衣花に感情移入した。 周りの人たちは島を離れたり、逆に島にやって来たりと変化していくのに、自分はこれからも島に残ることが生まれたときから決まっている。 周りは変わっていくのに自分は変わらない。その焦りや諦め、寂しさ、孤独が胸に刺さった。 読み終わって、いい話だったなと思える一冊だった。

Posted by ブクログ

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