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701回通ってわかったディズニーシーで史上最高の1日を過ごす方法
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701回通ってわかったディズニーシーで史上最高の1日を過ごす方法

みっこ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784584137307

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2016/10/17

 『ディズニーに行く前に知っておくと得する66の知識』という前著のディズニーシー版という感じで、実用的なノウハウと、さらにシーを楽しむためのトリビア的な知識を紹介したもの。「筆者が10数年間にわたりパークに通って集めた、細かな雑学や効率的な楽しみ方、意外に知られていないテクニック...

 『ディズニーに行く前に知っておくと得する66の知識』という前著のディズニーシー版という感じで、実用的なノウハウと、さらにシーを楽しむためのトリビア的な知識を紹介したもの。「筆者が10数年間にわたりパークに通って集めた、細かな雑学や効率的な楽しみ方、意外に知られていないテクニックやトリビア」(p.5)が書かれている。内容は2016年4月現在のもので、「筆者独自の取材や見解に基づくものであり、公式のものではありません」(p.6)。  おれもシーに行っていて、「ビッグバンドビート」(当初は「アンコール」だっけ?)にいつ頃からかキャラクターが登場し出したのにびっくりしたが、これは「『大人ディズニー』というイメージを打ち出していた時期もありましたが、近年ではそれに代わって『三世代ディズニー』」(p.240)という「ファミリーエンターテイメントへの転換」(p.3, p.242)の1つなのだそうだ。確かに大人気の「トイ・ストーリー・マニア!」は明らかにファミリー向けで、そしてそれは爆発的な人気。このアトラクションをどう攻略するかで、パークの回り方も結構変わってしまう。  ところで、その「ビックバンドビート」の「ラス回」の話(pp.14-5)は知らなかった。たぶん、見たことないかもしれない。あとは「トイ・ストーリー・マニア!」の「高得点をとるコツ」(pp.68-78)の内容は、まったく知らなかった。そんなにいろいろあるの、という感じで、びっくりする。並んでいる時にこの本読むとかして、内容覚えていないと、基本的には無理だと思う。あとはインディージョーンズの並ぶところにある新聞の記事を「高解像度のカメラで撮影し、文字をすべてテキスト化した」(p.181)り、「ホットドッグの包み紙」にある新聞記事を全種類和訳してみたり(p.216)、確かに読んでみたいと思っても実際読めないものなんだけれど、それをここまでする人もすごいと思う。、「ビッグバンドビート」(当初は「アンコール」だっけ?)にいつ頃からかキャラクターが登場し出したのにびっくりしたが、これは「『大人ディズニー』というイメージを打ち出していた時期もありましたが、近年ではそれに代わって『三世代ディズニー』」(p.240)という「ファミリーエンターテイメントへの転換」(p.3, p.242)の1つなのだそうだ。確かに大人気の「トイ・ストーリー・マニア!」は明らかにファミリー向けで、そしてそれは爆発的な人気。このアトラクションをどう攻略するかで、パークの回り方も結構変わってしまう。  ところで、その「ビックバンドビート」の「ラス回」の話(pp.14-5)は知らなかった。たぶん、見たことないかもしれない。あとは「トイ・ストーリー・マニア!」の「高得点をとるコツ」(pp.68-78) 『ディズニーに行く前に知っておくと得する66の知識』という前著のディズニーシー版という感じで、実用的なノウハウと、さらにシーを楽しむためのトリビア的な知識を紹介したもの。「筆者が10数年間にわたりパークに通って集めた、細かな雑学や効率的な楽しみ方、意外に知られていないテクニックやトリビア」(p.5)が書かれている。内容は2016年4月現在のもので、「筆者独自の取材や見解に基づくものであり、公式のものではありません」(p.6)。  おれもシーに行っていての内容は、まったく知らなかった。そんなにいろいろあるの、という感じで、びっくりする。並んでいる時にこの本読むとかして、内容覚えていないと、基本的には無理だと思う。あとはインディージョーンズの並ぶところにある新聞の記事を「高解像度のカメラで撮影し、文字をすべてテキスト化した」(p.181)り、「ホットドッグの包み紙」にある新聞記事を全種類和訳してみたり(p.216)、確かに読んでみたいと思っても実際読めないものなんだけれど、それをここまでする人もすごいと思う。あとはパーク1周、大回りすると40分くらいかかるらしい(p.144)。余裕があったらやってみたい。  「隠れミッキー」も含めて筆者のいうように、本当にそうなのかどうかも分からないし、例えばポートディスカバリーから山を見ると「死火山」の雰囲気が感じられ、「『自然の驚異さえも克服してしまった』というイメージがあるから」(p.222)と書いてあって、かなり眉唾的な感じがあるものの、色々想像するだけでも楽しめるということがよく分かる。シーの初心者にはマニアック過ぎて、はっきり言ってよく分からないかもしれない。シー好きな人はぜひ。(16/10)

Posted by ブクログ

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