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実験心理学のための統計学 t検定と分散分析 心理学のための統計学2
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実験心理学のための統計学 t検定と分散分析 心理学のための統計学2

橋本貴充(著者), 荘島宏二郎(著者)

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実験心理学のための統計学 t検定と分散分析 心理学のための統計学2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 誠信書房
発売年月日 2016/07/01
JAN 9784414301885

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実験心理学のための統計学

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2025/06/02
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【差の検定 vs. 分散分析】  ⑴差の検定では、〈A群の平均値 vs. B群の平均値〉が行われている。一方、分散分析では、従属変数に対して、〈独立変数の処遇(要因がもたらす影響 vs. 個人差(誤差)〉が行われており、後者よりも前者の影響力が大きいと判断されたとき、有意となる。 【参加者内計画】  ⑴「個人内比較」と言っても、計算式には「個人間比較」が組み込まれており、実質的には2 way ANOVAをしているようなものである。  ⑵「参加者間計画」の場合には、ノーマルな効果量を用いるが、「参加者内計画」では、計算式に組み込まれている「個人間比較」の部分を排斥した"偏(partial)"系の効果量を用いる。 【ANOVA(2要因)の交互作用について】  ⑴2要因以上の分散分析において、交互作用が有意になった場合、主効果は非有意になることが多い。結果の「出力/表示」は主効果からなされることが多いが、結果の「解釈」は交互作用から行う。  ⑵有意な交互作用が見られた際、単純主効果の検定(要因Aの各水準を各群とし、要因Bを独立変数にした従属変数への主効果(この時点で交互作用)を検定する1 way ANOVA)を行う。→結果が有意であれば、多重比較(p値の補正方法は複数あり、それぞれに特徴がある)を行う。  《※》なお、参加者内計画の場合、単純主効果の検定をどちらの要員の水準別に行うかによって、結果(計算式の中で使用されるプールされた誤差平均平方や誤差自由度)が異なるため、ここの判断には注意が必要である。

Posted by ブクログ